基本的に占いや夢判断はあまり信じていない。
でも、統計的、心理学的には占いなどは信用できることもある。
夢に関しては脳が関係しているのでまだまだわからないことが多く、眠りなどと共に研究されている。
夢は一説には記憶の整理と考えられている。
覚えられないよりも、忘れられない方が人生はつらいことが多い。
忘れられるのは幸せなのだ。
夢は毎日必ず見ていて、5分程度の短いものを何度か見ているらしい。
その中で記憶を整理して、ちょうど直後に目が覚めたり、眠りの浅かったときのものが覚えているというのだ。
ここ最近繰り返し見ているのが、修学旅行の夢。
もう10回以上見ている。
実際の修学旅行は中学も高校も京都・奈良だった。
特に思い出もなく、強いていえば同級生の女の子の私服が見られるのがうれしかったことくらい。
でも、日本は幼少の頃から男女を分け隔ててしまうのでこの場合もご多分に漏れず男子・女子分かれて行動。
修学旅行の夢といってもただ修学旅行なんだ、という設定なだけでまったく関係ないところに出かけている。
修学旅行に来ているんだ、という認識だけで団体行動もしないし、登場人物も数人。
夢判断で調べてみると、旅行=人生のなすべきこと、学生=学ぶこと、だそうだ。
なんかわかったような、わからないようなつまんない結果。
やっぱり当てになりませんな。吉夢である海も何度も出てきたけど全然状況は変わっていない。
火事になる夢も見たことあるし、空を飛ぶ夢なんてしょっちゅう見てる。
結局なんにも参考にならない、といういつもの結論で終わりです。