あさって搭乗予定のスカイネットアジア航空のニュース三連発。
宮崎日日新聞 2008年7月2日
スカイネットアジア航空(SNA)は2日、午前に宮崎−東京2便を欠航したほか、午後も同2便を欠航する。
欠航したのは午前6時40分東京発と同9時宮崎発。午後5時20分東京発と同7時35分宮崎発も欠航することが決まっている。
同社によると、1日午後10時20分に羽田空港に着陸した熊本発ボーイング737−400で右翼の逆噴射装置のカバーが開いたまま元に戻らなくなる不具合が発生。整備に時間が掛かり、機材繰りがつかなかったため。
宮崎日日新聞 2008年7月15日
SNA(スカイネットアジア航空)は14日、宮崎―東京間の計三便を欠航した。
東京を出発したボーイング737―400で午後2時ごろ、客室内の気圧を調節する油圧システムに不具合が発生。機長の判断で酸素マスクを出し、高度を下げ飛行。乗客96人のうち二人が不調を訴えたが、宮崎空港到着後回復したという。
不具合に伴う整備の影響で、同機を使用する予定だった同区間計三便を欠航、乗客計307人は他社便に乗り換えた。
西日本新聞 2008年7月22日
スカイネットアジア航空(SNA)は21日、羽田発宮崎行き51便ボーイング737の衝突防止警報装置の不具合を示す警告ランプが点灯する異常があったと発表した。22日、原因調査のため、羽田‐長崎、羽田‐鹿児島、羽田‐宮崎の往復計6便を欠航する。
同社によると、21日午前7時15分ごろ、飛行中に警告ランプが約3分間点灯。宮崎空港に到着後の点検で異常は見当たらず、通常運航に戻したが、再調査する。
酸素マスクが天井から降りてくるのは、かなりすごい光景。
あさって24日の東京7時50分発の熊本行き、30日鹿児島19時40分発東京行きから目が離せない。