ぶ然としている…ぶすっとしている(71%)
檄(げき)を飛ばす…励ます(73%)
会議が煮詰まった…意見も出ず行き詰まった(57%)
話のさわり…話の始まり(55%)
2007年国語に関する世論調査で、間違ったものを集めてみた。
%は間違った割合。
正しくは、
ぶ然としている…失望して落胆している様子。
檄を飛ばす…自分の主張を示し、同意を求める。
会議が煮詰まった…意見が出尽くし結論が出る。
話のさわり…話の要点。
気の置けない友だち、若者の4割近くが、気の許せない(油断できない)友だちという意味と思っているらしい。
本当は、気遣いしなくても気楽につきあえる友だち、という意味。
汚名を挽回してしまったり(返上でしょ)人の間違いはおもしろい。
おとなになっても、気がつくことがたくさんある。
言葉は人とのコミュニケーションでとても重要なもの。
ぼくはこういう意味で使った、なんて通用しないのだからいつまでも勉強しなくてはいけない(ぼくも)
今日は珍しく役に立つブログにしてみた。