ダイヤ改正

今度の3月のダイヤ改正について調べてみた。
下り:東京(タ)を23時台に発車する福岡(タ)行き列車を増発します
上り:福岡(タ)発隅田川行き列車を増発し、東北向け輸送ルートを拡充します

お客様からの要望が強い、深夜発の関東→九州行き1本を新たに運転し、輸送サービスの向上を図るとともに、福岡(タ)→隅田川行きの直行列車を運転し、九州から東北をはじめとする東日本エリアへの輸送ルートを拡充します。
コンテナ列車のさらなる速達化を行います
札幌(タ)発福岡(タ)着
3098〜2071列車
21:50発 11:37着
所要 37h47
改正後
3098〜2071
21:50発 10:57着 所要37h07 △0h40
高速石油列車を増発します
高速走行が可能なタンク車(タキ1000形式:最高速度95km/h)の投入を推進し、
石油列車の速達化を行い、サービスの向上を図ります。
JR貨物のダイヤ改正の内容はけっこう新鮮だった。
札幌から福岡まで毎日直通運転されている貨車があるのだ。
実は青函トンネルはこうした物流にも大きな役割を担っている。
一見、気まぐれで走っているような貨物列車は実は、きちんとダイヤがあって旅客列車と同じように運転されている。
特に昼間は路線によっては線路の容量がいっぱいだから、旅客列車の合間を縫って運転される。
JR貨物はJR各社に線路を借りて走っているわけだから。
パソコンでいろんな列車を運転していて、機関車の魅力を発見した。
貨物を50両くらいつないで、夜の線路をただひたすら走る。
機関車の力は電車の比ではない。
たった一両で、コンテナ車を100両つないで時速80キロで運転できたりする。
貨物列車は実にエコなのだ。
もっと見たい奇特な方はこちらから。
JR貨物のWebサイト

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