レーシック手術

瞳の表面にある角膜の一部を削って屈折率を変えて、近視の矯正をする手術。
15〜50万円くらいでできて、90%以上近視が矯正されるというもの。
もちろんメリットもあればデメリットもある。
視力が0.006くらいなので(近視としてはふつう)10年前ならやっていたかも。
どうして今は躊躇(ちゅうちょ)しているかというと、これから先の問題。
近視の人は老眼になるのが遅い、と言われていてだいたいそうみたい。
近視の人は、メガネをかけるのが遅かったり、メガネをかけないで済む人もいるくらい。
つまり、今手術を受けて近視を矯正して20数年後に老眼で苦労するか、あと20数年我慢して老眼で少し楽をするかの選択。
それと、歴史の浅い施術なのでこれから先がわからないということ。
技術は日進月歩だろうが、遠視になってしまったり、少なくとも老眼は早くなりそう。
裸眼でものが見えたら楽だろうな、とは思うけれど。
それより、集中力があったらとか、もっと根性があったら、の方が強く思う。
どうせだめだろう、と思わない心とか。
近視より、この根性のないおなかを何とかしてほしい。
おなかの神経を減らす手術がしたい。
このおなかは、絶対に人生を変えた。
過敏性腸症候群の人は、みんなそう思ってる。
すべてがうまくいったとは思わないけれど、できたことはたくさんあった。
でもみんな、体の悩みは何か持っているからな。

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