間違った駅員

地下鉄の精算機で、機械に不具合が起こってその場で待たされた。
駅員が出てきて、「どうしました〜」
どうしましたじゃない。俺には落ち度はない。
説明して再び中に入り、しばらく待たされた。
きっぷを手にして「じゃあこれでやってください」
最後まで謝罪の言葉はなし。
以上、東京メトロ飯田橋駅の駅員。
「ドアが閉まります。一カ所にかたまるとご乗車になれません」
乗客は対価を支払って乗車というサービスを受ける権利があるはず。
ご乗車になれないのではなくて、車掌が途中でドアを閉めて乗車を拒絶することではないか。
駅員がきちんとホームで誘導すればいいじゃないか。
あるいは、駅の階段の位置など構造そのものに問題があるんじゃないか。
それを、すいているドアに行け、行かないやつはおいていくぞと。
こんなサービスはないだろ。
デパートで「お客さん早く買ってください、閉店しますよ」とは言わないだろうが。
要するに、JRのサービスはデパートに劣るということ。
以上、JR東神奈川駅にて。
本来、安全のことを考えたら全駅にホームドアを設置するべきなのだ。
ホームドアを設置すれば、乗客が誤って落ちることも、自殺も激減させることができる。
膨大な費用がかかるのもわかるが、JRの言い方はいつも乗客が悪いような言い方。
最近は改善されてきたが、今まではこんな放送がまかり通っていた。
「東京駅で人身事故発生のため、列車が遅れてお客様にはご迷惑をおかけしています」
単なる事実を述べているだけで、謝罪はしていない。
東京から横浜まで歩けば8時間くらいかかるし、タクシーなら2万円近い。
それを500円足らず、30分もかからない。
そんな感謝の気持ちで利用しているものもいないかもしれないが、鉄道事業者も口ばかり。
「ご乗車ありがとうございます。」
ほんとに感謝している駅員がどれだけいるか。

Translate »
タイトルとURLをコピーしました