土曜日の深夜に出る夜行快速列車「ムーンライト信州81号」の指定席券がある。
東北夏祭りの時の指定席券を変更したので、もう変更はできず払い戻しになる。
510円の指定席券で、払戻手数料が320円。
190円2枚のために、某旅行会社に行って、クレジットカードに戻す手続きをしなければいけない。
新宿2354発、白馬には540到着。
そのまま日本海側に抜けると、直江津、お友だちのいる柏崎を回って帰らないといけない。
富山に行くと、ムーンライトながらか特急を使わないと帰れない。
つまり、日帰りにするのなら松本432着に降りて、長野に行くか、今回の候補の飯田線に乗るか。
飯田線は長野県の辰野駅から、7時間近くかけて豊橋まで行く風光明媚なローカル線。
元々4つの私鉄を買収して飯田線になったので、区間ごとに特徴がある。
元が私鉄なので、200キロ足らずに94駅もあるのだ。
要するに、こういう経路になる。
新宿2354→上諏訪350(夜明け前の湖畔でも行くか) 634→1〜2回乗り換えて最速→豊橋1554
豊橋→静岡1930→横浜2215
天竜峡で1時間以上、もう一カ所1時間くらい、静岡で1時間くらい間があくので、食料(酒)を調達。
半分の区間を特急が走っているので、別な機会に特急を利用してもよいのかもしれない。
土曜日の選択
1.ムーンライト信州→飯田線完乗→くたくたで帰る。
2.ムーンライト信州→新潟県→夕方帰る。
3.ムーンライト信州払い戻し→旅行中止。
可能性はそれぞれ、ぼろぼろ:らくらく:中止=35:5:60=7:1:12
車内で水森かおりに提供する歌の作詞をしたらよいかもしれない。
しかし、失恋して飯田線に乗る女は、実家に帰る女と鉄子以外いない。