西部警察で木暮捜査課長のデスクをイメージして購入。
木暮課長とは小島家の墓よりも頻繁に訪れる石原裕次郎。
プッシュ回線専用とあったものを落札。
つないでみると「ツー」問題ない。
かけてみようとプッシュしてみると「チチチ・チチチ」とダイヤルする音が…
当然かかるはずもない。
着信音も想像していた電子音ではなく、ベルだった。
昔、実家でこれと同じ色のダイヤル電話でさんざん長電話をして叱られた。
裏を返して601-Dという型番を頼りにいろいろ調べてみてわかった。
なんとこの電話機、ダイヤル回線専用。
*と#は使うことのできないダミーなボタン。
まったく使えないものを落札してしまった。
しかし、出品者の説明にも問題があるので、返金してもらうように連絡。
おそらく出品者もそんなものがあると知らなかったのだろう。
留守番電話も短縮ダイヤルも使わないからこれでいいのだ。