某議員団の視察にお供して、東北地方に行ってくることになった。
お金はまったく余裕がないので、労働で貢献することにした。
往復の交通費と、宿泊代は負担していただくが、添乗費などはいただかない。
東北に貢献すること、議員団の地元にも貢献したいと思っている。
必要とされているときに、思いきり仕事をしないといけないのだ。
東北地方は年に数回旅行に行ったこともあって、ほとんど全域行ったことがある。
気仙沼はお気に入りで、何度も行った。
被災地を目にして自分の思い出の地との溝を埋めることはできるのだろうか。
宿泊施設を予約しようとすると、営業しているところは満室が多かった。
復興工事関連の人たちが宿泊していると思われる。
必要とされているうちにがんばって生きる。