海辺の港町、浜松町へ。
そういえば、都議の先生の秘書とお話しするのは始めてだ。
完璧な言葉遣いにとまどいながら大切なことをお伝えする。
バスに乗って麻布十番へ、
ここは39年前に音楽を学び始めた土地。
実は絶対音感を持っていて、音はすべて楽譜に直せる(役に立たない単なる自慢)
六本木のラーメンの名店の大将(中学の先輩)と歓談。
ラーメンの大将とは仮の姿、実はハマに不動産所有の青年実業家。
そこに近隣の日本そばのこれまた店主(中学の先輩)がやってきた。
先輩もそば屋の店主は仮の姿で、これまたビックなお方で人望も厚い。
麻布の名店に向かうも、下駄の鼻緒が切れて引き返す。
先輩は別なお客さんと会談をしていたので、そのまま横浜へ帰ることを決意。
涙ながらにバスに乗っていると、港区を背負って立つ大物政治家(中学の先輩)から電話。
今日はチラシ3枚も配った。
営業とはこうして地道なものなのです。