冷戦の時代、唯一の被爆国として核戦争の脅威を主張してきた。
核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませずのはずだった。
しかし今、見えない敵は足音も立てず着実にやってきている。
多感な頃、浜田省吾がA NEW STYLE WARという歌を唄っていた。
核戦争になるとは思っていなかったけれど、まさに予言になった。
ひび割れた NUCLEAR POWER
雨に溶け 風に乗って 受け入れるか 立ち止まるか
どこへも隠れる場所はないさ
A NEW STYLE WAR
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