全品294円などのほとんどの商品が同じ価格の居酒屋が増えた。
よく見ると、お得メニューとそうでないメニューがあることがわかる。
ビールとウーロンハイが同じ価格で、量も大差がないことでわかる。
今日行ったお店も、ほぼ全品399円。
料理の質も量もイマイチで、結局高い感じに思った。
ただひたすら安く飲むというのならよいかもしれないが、均一価格の居酒屋は満足感が低い。
大手居酒屋チェーンも、いろいろな業態を展開しているのは多様性に応えるのか、模索中なのか。
飲食店は10年以内に半分以上がなくなってしまうという予想もある。
どこの業界も生き残りに必死だ。