ちっとも風邪が治らない。
朝起きると、治ったかも♪と思ってしばらくすると昨日と大差がない。
シャワーを浴びながら鼻をかむと、血が混ざった黄色い鼻水がどぼっと出てどっきりする。
咳もほぼ止まって痰(たん)ではなく、鼻水が問題になって調べてみると意外な新事実。
副鼻腔炎という鼻の病気になると、黄色い鼻水が出て、鼻の奥で出血すると血が混ざるらしい。
つまり、風邪の治りかけの可能性が高いが、風邪は治って鼻の病気に移行した可能性も出てきた。
確実にいえるのは、黄色い鼻水は白血球が菌に対して食作用を行った後で出るものなので、何らかの菌を持っている可能性が高い。
風邪の原因はほとんどがウイルスだが、何らかの細菌感染している可能性が出てきた。
ただ、症状は大したことがないので、これならこの病気とつきあっていけると開き直ることにした。
というわけで、明日から一生懸命仕事をしよう(自分にかけ声)