バーベキューアドバイザー

日本バーベキュー連盟が主催、FMヨコハマとセキスイハイムの後援でのイベントに参加した。
この講習会を受講すると、試験の参加資格が得られて、50問中45問正解で、バーベキューアドバイザーに認定される。
されたからどうってことはないが、みんなが遊びですることを基本から勉強することは、ライバルに差を付ける。
住宅地の真ん中という感じbbq1
このイベントを知ったのは、FMヨコハマのメールマガジン。
正直なところ、FMヨコハマはほとんど聴かないのだが、ボールペンをくれるというから登録した。
誕生月にはマリンタワーの本人だけ入場できる特典もあった(行かなかったが)
場所は鵠沼海岸駅から歩いて15分の、住宅展示場のようなところ。
展示場といっても、更地があるだけで、テントのような屋根があるものの、14時から3時間はきつい。
仮設トイレはひとつしかないし(この状況の方が実は厳しい)
Fヨコでは有名なお二人
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MCは、FMヨコハマのレポーターでおなじみ(らしい)の藤田さんと、光邦さんというDJの二人。
軽い気持ちでj-wave GROOVELINEZ Tシャツを着ていったのだが、光邦さんの番組は思いきり裏番組であることがあとで判明。
ビックリしたような顔をしたような、気がつかなかったかはわからないが、かなり失敗。
火のおこし方や、食材の焼き方、後片付けまで基本的なことを教わりながら、お肉類を試食。
空気を読めないおかしなツッコミをするおっさんがいた(古賀絵里子ツアーにもいた)
野菜を焼いて、人数分ないのでそれぞれジャンケンになったのだが、最後のシイタケの時。
こだわりの焼き方があるということで(ただ、かさを上向きにしてひっくり返さないだけ)、6個のシイタケに10人が挙手。
最後の一個をめぐってジャンケン、というときにそのおっさんが「シイタケ一個でそこまでしなくても」
それを言ったらおしまいでしょ。自分もオクラ一本だか、なんだかもらって食べたくせに。
参加者の年齢層はファミリー世代前後で、30代から40代くらい。そのおっさんは浮いているのに。
ひとり一切れずつ食べられた、バックリブ(スペアリブよりさっぱり)味はまあまあ。
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はじめはどうなるかと思った3時間も、主催者側は心得ているのと、しゃべりのプロが話す飽きさせないテクニックで無事終了。
鵠沼海岸駅近くのメインストリートは、一方通行の狭い道路。
肉屋やパン屋が並ぶ商店街で、自転車のわきにサーフボードを載せた人が走っていたり、独特な雰囲気。
思った以上に海水浴客らしき乗客の乗り降りも多かったのもびっくり。
夏の終わりにでも、バーベキューの企画をやってみよう。
道具を買う気はないので、もちろんその場でレンタルできるところ。

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