飲食店のメニューで不明瞭な、日本酒の量。
一合などと書いてあっても、実際には七勺であったり悪しき習慣。
今日のお店は量がまったく書いていない。
ただ、大衆店で価格から一合ではないことがわかる。
提供されたグラス
飲み終わったので、お水を入れてみた。
となりにあるのは、瓶ビールを頼むと提供されるおなじみ小さなグラス。
入れ替えてみる
このグラスは一合であふれるくらいなので、およそ120ミリリットル。
一合の3分の1の量。
価格は控えめなので不満はないが、きちんと量をメニューに明示するべきだと思う。
酒飲みだからと、でたらめな商売の時代はとっくに終わっている。