病院で入院していると見知らぬ老人が花を持ってお見舞いに来た。
このじいさん誰だろう、と思ってると葬儀場の玄関。
看板には、小島将人儀葬儀会場の文字。
記念に写真を撮っておこう、なんて思いながら自分でもおかしいなあと感じながら目が覚めた。
夢判断ではお葬式は未来へのステップで吉夢、自分のお葬式は新しい自分への大吉夢らしい。
今までさんざんいいと言われる夢を見ていて何も変わらなかったので信じていないけれど、あのお葬式の看板に自分の名前があるというのはかなりショッキング。
いつかその日は来るのだけれど、まだまだやらなければならないことがたくさんある。