4月の後半はLCCであるジェットスターで松山へ。
松山から予讃線で伊予北条へ。
伊予北条駅から徒歩5分くらいのところにある小さな桟橋から、鹿島への船が出ている。
その名の通り鹿がいる島で、船の上にも鹿が…
船内のアナウンスは愛媛が生んだ3大スターのひとり、友近さん(他二人は、眞鍋かをり、水樹奈々と勝手に決めた)
島の頂上付近ではきれいな景色が楽しめる(歩いて10分くらい)
四万十川にかかる橋沈下橋
雄大な四万十川
高知県吾川郡いの町にある吉野川にかかる渡れなかった木の根三里橋
川も素晴らしいのを高知で実感。
7月には故郷である港区民水泳競技大会にやきとりどげんチームから出場。
この日のために5月頃からプールに通い、当日は15年ぶりくらいに飛び込みをする。
同世代の50m平泳ぎに出場、15人中10位(棄権・失格含む)という優秀な成績を残す。
8月はこんな会社の公募社長の二次面接に、はるか因幡国まで
8月に狩猟免許試験を受験した。
せっせと動物の名前を覚えて、久しぶりに勉強。
網猟、わな猟、第一種銃猟免許すべて取った(意味はない)
ちなみに網猟とは、許可された猟具を使って、鳥類を捕獲する。
今や鳥も数が減って、網などでは獲れないのが現実。
わな猟は受験者が最も多く、主な目的は有害鳥獣の駆除。
イノシシやハクビシン、アナグマなど。
わなは四つ足の動物で、鳥は捕れない。
第一種銃猟は、鉄砲で狩猟をするためのもの。
現実的には狩猟を行う都道府県に狩猟者登録をして、はじめて猟ができる。
登録には狩猟税がかかり、一都道府県あたり16500円という結構なお値段。
神奈川県と山梨県で行うのなら、当然その2倍かかる。
ハンター不足を解消するひとつの案として、狩猟税廃止が検討されている。
今期はハンターデビューは諦めたが、いずれにしても鉄砲の腕を上げないと話にならない。