国内線はパスポートが必要ないので、航空券の名前が間違っていても本当はいけないが乗れてしまう。
手数料を払うと直してくれるが、航空会社によっては安くない額を取られることがある(1文字500円とか)
国際線はローマ字の綴りを含めて一文字でも違っていたら搭乗できない。それは保安上の問題で、一文字違いでも別人の扱いになるから。
航空券の手配の時は、日付ももちろん、氏名には最新の注意を払う。
所定の手続きを踏んで手配を完了して、航空会社にログインして確認しようとすると、ログインできない。
名前と名字をひっくり返すとログインできた。ログイン出来た方が問題なので問い合わせてみると、手配に問題はなかった。
さすがアシアナ航空。肝を冷やしてくれた。
日本人、昔は名・性の順にローマ字にしていたが、あえてひっくり返さないことも多くなった。
航空券の予約のときも、会社によって名前が先だったり、名字が先だったりバラバラなのだ。わかりやすく名字を先にしているのだろうが、かえってややこしい。なにか統一してくれれば良いのだが。
中国人なら名字と名前が同じ、がいそう。ミンミンとかシンシンとか、ランランとかンカンとか。
こじまこじま、こんな名前なら絶対に間違えないのに。