牛肉で日本酒もおいしい

日本酒はおつまみを選ぶような印象だが、実際にいろいろ試飲してみると、ワインがいちばん食事を選ぶ。
ビールは水代わりと考えれば何でもいけそうだが、実際には日本酒がいちばんどんな料理にも合わせることが出来て、特に和食なら何でも合うといっても過言ではない。
牛肉なら、すき焼きは日本酒が合うのは当然だし、塩味のホルモン、味噌だれのホルモンも日本酒に合う。
強いていえば、辛い味があまり合わないので、韓国風にコチュジャンなどと一緒にすると、あまり合わない気がする。
タレ味の焼肉も合わせることが出来るが、新潟のお酒のように淡麗辛口ではお酒の味が負けてしまう。
純米酒などのどっしりしたもので、それほど辛口である必要はない気がする。
切り落としタレ
笑四季(えみしき)酒造、滋賀県甲賀市信楽町の焼きものの町にある、センセーショナルな酒蔵。
EMISHIKI
http://www.emishiki.com/index.html
笑四季
笑四季
日本酒を造る上で、かなりの情報が書かれているので、だいたいの味は想像がつく。
気になるのは、高温糖化乳酸菌酒母
一般的な日本酒の作り方として、もろみを造る段階で低温が望ましい。低温であることで、酵母菌だけが発酵し、雑菌が繁殖しないから。ところが気温が高いところでは、雑菌も繁殖してしまうことから、反対に、蒸した米・麹・水を50℃~60℃に保つことで雑菌の繁殖を防ぎながら、酒母をつくり、K601+自社酵母(秘密ってこと)を合わせたということ。
要するに、高温にして殺菌して酒造りに必要なものだけ培養しようという方法で、このことでおいしいとかおいしくないお酒ができるという意味ではない。
日本には日本酒という素晴らしいお酒があるのに、いろいろなことが原因で間違った認識も多い。本来ならワインなどよりずっと普及していいはず。スーパーではまずいお酒が売られ、あれが日本酒と思っている人も多いし、日本の酒文化はすべて国税庁がつぶしているとも思っている。

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