民家といっても都心の一等地に庭もあり、庶民の家ではないたたずまい。
テーブルなのがうれしい
なぜかお刺身三種盛りなのに6種類。
お刺身は白身が多く、真ん中のカワハギの肝が魅力。
アイナメ、ヒラメ、カワハギ、ミズタコ、ホタテ、鱈
鱈は鮮度が落ちるのが早く、産地でないと刺身で食べられることは少ない。ただ、淡泊過ぎるので昆布締めにしないとあまりおいしくない。ミズタコは白身の魚に比較してしまうと、旨みが足りない。
じっくり噛みしめると旨みがあふれる白身はやっぱり奥が深い。そして、カワハギの肝は、身よりも価値があるくらいで、魚介類の中でトップクラスでおいしいものだとずっと思ってる。
このお店のオリジナルの肉じゃががこちら。
牛すじと、チーズ?と思ったものはマッシュポテト。これはおもしろくておいしいから、ぜひ作ってみよう。
どうせお茶碗くらいだろう、と思ったら大きな丼がやってきた馬ユッケ丼。
純米大吟醸や特別純米のおいしいお酒とともに、幸せな時間。
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