肺がん検診結果

かかりつけ医は骨、専門医がガンかもしれないということで、CT検査で白黒つけることになった。
9時30分からなので、9時頃までに来るようにと言われたので、素直に9時までに行く。
内科に紹介状を出して、混雑している待合室で待つ。
当然のごとく高齢者が多く、次いで幼児が多いのだが、若いお父さんが連れてきている光景が多く驚いた。
9時40分頃、やっと内科で呼ばれて診察室の前のカーテンで待つ。
結局、内科医の診断を受ける必要がないのでこのまま検査室に行きますと。
放射線科の前で10分くらい待ち、撮影は2~3分。外でさらに10分くらい待ち、CD-Rを内科に持って行くように言われる。
内科の前でまた10分程度待って、封筒に入ったCD-Rを渡される。
会計の前でまた10分近く待って、やっと11時前に終了。
CD-Rは見てはいけないわけではないので(自己判断)見てみよう。
事前に、DICMという医療フォーマットで画像が保存されていて、それはPhotoshopで開くことがわかった。
やっぱりガンはなさそう…

あおむけに寝ているところを、足下から見た図。左側が右になる。
真ん中に心臓につながる大動脈が曲がっている部分、大動脈弓が見える。
左右に細く肩胛骨が見える。
このような輪切りの写真が、縦割りと横割りで全部で300枚くらいあった。もうひとつ驚いたのは、この程度の画像であること。
一昔前の携帯電話で撮影したような画像で、思ったよりも画像が粗い。だからCTでもわからないことがあると、さらに精密検査に進むことになる。
それでも、たった1枚の平面のレントゲン写真よりも、輪切りにして観察できるのはすごい。
あらためてかかりつけ医に診てもらうと、真顔で冗談をいう変わった先生なのだが、
「このあたりにガンがないといけないんです」
「せっかく偉い先生が見つけてくれたのに、ないのはどうしましょう」
「ありませんね~」
レントゲンでおよその大きさが1.8センチ、1年でここまで大きくなることはほぼないそうだ。
可能性は低くても可能性がゼロではないというのは気分が悪かった。ただこれで、肺がんではないことがわかっただけで、川島なお美さんのように見つかりにくい膵臓ガンがあるかもしれないし、それは徹底的に全身を検査しないとわからない。
とりあえず、1年に一度検査を受ければ、そのガンにおいては手遅れになることはなさそう、ということをあらためて感じた。

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