朝食が別料金なので、外に買いに行く。

左は牛肉、右はネギが入っている。

パイナップルケーキの老舗、宮原眼科
台中駅から徒歩5分くらいのところにある。もとは眼科だったのでこの名前。
パイナップルケーキだけではなく、チョコレートやアイスクリームには行列ができている。



最小単位が6個入り二箱から。レジで支払う。


台中駅の反対側にも行く


ショッピングモールにあった遊戯施設、大人も滑っていた。

やたらハトが出てくるマジックをやっていた。マジックが終わると集金していた。
自強号のきっぷを購入




区間車でもよかったが、これでも40元=150円弱なので差額が小さい。
再び彰化にやってきて、肉圓を食べる


テレビに出ました、のようなお店は行列。

彰化発祥の肉圓(バーワン)の老舗
バーワンは北京語では読み方が違うが、肉団子の意味。



ポピュラーなバーワン、玉子入り、貝のダシの三種類。左はスープ四種類。


さつまいもを含んだ粉を蒸したもので肉団子を包んで、油で揚げている(たぶん)
腰のあるわらび餅やくずに包まれている感じで、油は感じない。
そこに少し甘い醤油味のようなあんがかかっている。パクチーとニンニクは自分でのせる。

揚がったまんじゅうのような状態のものを、はさみでチョキンチョキンと四つに切っている。お店によっては丸のまま。見た目より堅いので切っていないと食べにくい。
日本にはない味、これで150円とは安い!
彰化駅からこのツアーの第二の目的、イタリア製吊りかけ駆動の特急電車!




本数の少ない海線経由で、夕暮れの海が見えた。この列車を選んで乗っている人はあまりいないみたい。
最高速度は120キロ。吊りかけ駆動で100キロ超えはなかなかできない体験。というより、日本ではもうほぼ無理。

小さい子どもおらず静かな雰囲気で楽しめた。
台北が近づき都市のような新竹
駅前にはそごうがある。撮影したがピンぼけなので載せない。

ホテルは駅前で、真下にバスターミナルがあり夜遅くまで騒々しかった。


ものはためし、いちばん安いやつを注文した。
チーズ、チキン、コーン、なんとパイナップル!


チーズこってり、甘い味で日本のお好み焼きとは似て非なるもの。ソースの味もあまりしない。おいしいかまずいかと聞かれれば、おいしくない。