地下の食堂で朝食
スープの入った鍋のふたをテーブルに置くと、おばさんが見つけて、鍋のふたはここだ!と中国で怒られる。次々に叱られる人続出。
パン以外ひととおり全部とった。
焼きそばは味が薄い。春巻きは台湾風なのかいまいち。全体として、一品をのぞいてイマイチ。
おいしかったのはこれ!
おいしいのでたくさん食べたら、甘いせいかうんざりした。
部屋でのんびりテレビを見る。CATVだからなのか、台湾や中国はチャンネル数がすごく多い。
台湾に行くたびに見る、これとドラえもん。
亀有では当然通じないから烏龍なのだろうか。
今日は最後のホテルに行くのが目標
ホテルの最寄り駅は区間車しか停車しないが、よく調べずに少し先の桃園まで自強号で取ってしまった。おまけに指定が二席なくて一つは無座(席なし)
45分立っていくのはつらいので、区間車で行くことを考える。
やってきた区間車は微妙に混んでいて座れなそう。気がつくと、この駅始発の区間車があったのでホームを移動。
区間車は4時間以上走るものもあって、トイレが男女に分かれていた。
先頭車両の撮影に行く。
愛称がスネ夫といわれている車両。日本車輌でつくられ、後に台湾車両で製造された。ハイテク車両で環境にも配慮されている。
車内は変則的なセミクロスシート
1時間以上かかっても、座れるならこちらの方がいい。桃園が近づくと混雑して、ちょっとしたラッシュ並みになった。
桃園駅は移転していた
桃園は台北の次に利用客の多い駅
ホテルの最寄り駅までまた区間車で移動して、明日の朝が早いのでホテルでさっさと休む。朝食が食べられなくて残念。