この季節に好きなもの

ここ数年、あじさいが気に入っている。へそ曲がりなのか桜の花にはあまり反応しないが、町を歩いているとこの季節、あじさいが目にとまる。セイヨウアジサイなんとなく聞いたことがある名前だが、アジサイはもともと日本古来のものらしい。ただ、日本ではあまり人気がなく、ヨーロッパに渡り人気を博して品種改良され、また日本に戻ってきたらしい。

いわゆる園芸品種と、ガクアジサイ、山に自生するアジサイなどに分類されるようだ。

鉢植え

もそっと花が集まっている品種が高いようだが、ガクアジサイのように回りに少し咲いている方が好きだ。この紫の花に見えるのは装飾花といって花の一種で花ではなく、中心の白い部分が花として大切なところ。
そんな生物的なことは無粋で紫がきれいでいい。
6月というとこのアジサイにかたつむりが描いてあるようなイメージ。

アジサイのイントネーションも気になる。アクセント辞典ではどちらも正しいようだが、アジサイのジにアクセントがある読み方は気になる。平坦に読む読み方の方がいい。

青森県の竜飛岬では8月に満開になるアジサイ、横浜では今から7月のはじめくらいがいろいろなアジサイの見頃だろうか。

ゲーハー対策

うちは高頻度で宅配便がやってくる。せっせと懸賞に応募したり、通販を利用するから。
今日はこれ。

後ろにいろいろ写る

少し前に、髪型のせいか髪が薄くなった気がしてリアップを調べた時に、会員登録して応募して送られて来た。要するにシャンプーなのだが、これでなんと4000円。
成分を見ても化学的なもので特に普通のシャンプーと変わらない感じ。
昔からハゲの薬と風邪薬を発明したらノーベル賞などといわれているけれど、独特な心理商法のような気もする。リアップはそれなりに効果があるのかもしれないけれど、これまた高い。それでも一本数千円で薄毛対策などのクリニックに行くよりも遙かに安い。
美容整形などもそうだけれど、弱みにつけ込んだ商売のような気がしてしまう。

いつもと違う、活き活きとした鶴見線

いつもと違う時間に乗った鶴見線

昼間や休日にしか乗る機会がなかった鶴見線に平日の夕方乗る機会があった。
川崎から新子安へ帰る。京浜東北線なら鶴見、新子安の二駅8分。これをわざわざ小一時間かけて帰る。そういえば、小学生の頃、東京駅から祖父母の住む立川まで、上野から高崎線で大宮、川越線で初めてのディーゼルカーで高麗川、ディーゼルカーの八高線で八王子と乗り換えて4時間かけて行ったのを思い出した。

駅すぱあとより
駅すぱあと

川崎から南武線、一駅目の尻手(しって)で降りると、となりのホームが通称南武支線のホーム。2両編成ワンマン列車がやってくる。JRのワンマンは珍しくないが、ここがおそらく首都圏からいちばん近いのではないだろうか。

八丁畷、川崎新町、新駅の小田栄、終点浜川崎と止まる。立客もいたくらいだったが、小田栄までで9割の乗客は降りた。

JRでクモハは珍しい(運転台、モーター付き)
205系

仙台と石巻を結ぶ仙石線と同じ顔なので、仙台の人は見慣れているかも。
川崎方面に向かう通勤客がかなりの数。

立ち飲み

営業している時間帯に初めて見た。覗くと、立ち飲みだった。今度飲んでみよう。
国道駅まで歩いてここで飲んで、川崎から鶴見を経由して新子安へ行けば、合法的な片道きっぷで行ってくることが出来る。

いったん改札(無人駅なので改札口はないが)を出て、鶴見線の階段を上がる。こちらにも改札はなく、Suicaの簡易型改札機があるだけ。浜川崎で乗り換える時にタッチしないように案内放送が流れる。タッチすると、浜川崎で運賃が切れてしまって再度入場、高くなってしまう。鶴見線の反対側の出口は 駅の目の前にあるJFE(NKKと川崎製鉄の合併)の専用出口で、階段を降りると会社の敷地なので入らないように注意書きがある。港湾関連施設なので、そちらの法律にも違反するとおどろおどろしいことが書いてある。通勤客がたくさん降りてくる。

横浜市内駅(所在地は川崎市)とは思えない雰囲気。

鶴見方面をのぞむ

3番線の扇町行きに乗ると、となりの駅は遠くなってしまった昭和(駅)

浜川崎駅の時点で3両編成の列車は座席のすべてがうまり立客も増えた。一駅ごとにどんどん乗ってきて、鶴見駅ひとつ手前の国道駅で少し降りる以外は乗ってくるばかり。鶴見駅に着く時は鉄道会社が目標としている混雑率ちょうど150%くらい(立って新聞が何とか読めるくらい)

いつも閑散としている鶴見線に乗っていたので、活き活きとしている姿を見ることができた。

ラクレットチーズ

誰か来たらと思っていたら、年単位で賞味期限が切れてしまったラクレットチーズ。
おそるおそる食べてみたら、さすが保存食品、多少においはきついものの、そこそこおいしく食べられた。

チェーンの居酒屋で食べる機会があった。

ラクレットチーズ

上が電気のヒーターになっているのだろう。
ああ、ラクレットチーズって古くなくてもくさいのか。
溶けると、バイト(だろう)のおねーさんがかけてくれたが、あまり上手じゃない。

ラクレットチーズ

チーズは冷めやすいのでお早めにお召し上がりなさいと。
他のものを食べているとチーズは上にかかっているので、本当にすぐにかたまってしまう。
かたまったからまずくなるわけではないので、気にしなければきにならない。

幸せ時間帯(ハッピーアワーともいう)でハイボールもハウスワインも280円がいいね。ビールは入ってないけど。

最後の夜行快速ムーンライトながら

全国で定期運行されている夜行列車は、サンライズ出雲・瀬戸だけになった。不定期運行でかろうじて残った快速ムーンライトながら。
動向があやぶまれていたが、この夏は運転される発表があった。

ムーンライトながらの運行については、車両のやりくりに問題が発生する。
現在のムーンライトながらはJR東日本185系。特急踊り子号でおなじみの車両だ。

Wikipedia

この車両は国鉄時代の1981年に製造が開始された車両で、中央線特急で使用されていたE257系に1年以内に置き換わることが決定している。
現在、一部の踊り子号が三島を経由して修善寺まで運転されている。そのため、185系にはJR東海の保安装置のATS-PTも装備されていて、JR東海の運転士の全員ではないにしてもこの185系を運転することができる。
ところが、E257系はATS-PTは未装備で、JR東海の運転士が運転するには訓練運転が必要。
そうなると、踊り子号が今まで通り修善寺に乗り入れるのであればE257系を対応させるはずで、そうなるとムーンライトながらがE257系に置き換わって安泰になるかもしれない。ところが、修善寺乗り入れをやめるようなことになると、E257系はJR東海には乗り入れず、ムーンライトながらも過去の列車になるのだろう。

実際には乗り心地もいいわけではなく、翌日は眠くて仕方がない夜行列車(座席の)鉄道ファン特有の、たいして乗りもしないくせになくなると寂しい、そんな気持ちか。

イトーヨーカドータイムセール

歩いて1時間のイトーヨーカドー鶴見店のタイムセール。
16時、17時、18時の3回、食品売り場ではじまる。
売り場が分かっている人は、10分くらい前から並び出す。あと5分くらいなので、並んでみよう。
3分くらい前になると、奥からカバーをかけた台を店員さんが押してくる。店内放送が合図ですのでお待ちくださいと。
台は3台で、並んでいた人が目の前の台でスタンバイ。
ピンポンポーン♪ただいまより食品売り場で16時のタイムセールを開始いたしますと店内放送が流れ店員さんがさっとカバーを開けると、鮭の切り身と鶏もも肉など(その他はみんなが取ったのでわからない)
鮭の切り身はすごい薄いものの50円、国産鶏もも肉は150円、2枚ずつ取れた。
ものの数秒ですべて売り切って終了。
他の2台は炭酸飲料となんだったか、なにしろあっという間だから。それほど取り合いにもならないけれど、何となくあまり参加したくない…
というより、月に1回も行かないので関係ないか。

上野で国際親善という名の飲み会

待ち合わせ場所はすべて飲食店が入っているビル。エレベーターが開くと店内、というスタイル。

一階はやっぱり混雑している

待ち合わせ場所に来ているというものの、見当たらない。違う場所にいたようだ。

このビルの5階のチェーンの立ち飲み屋の座れるバージョン店。誰も都合がつかず、ひとりで二人分ごちそうすることになったので安く済まそうという考えで、まずはぼくが極力飲まないこと。

店内は3割くらい

店内は禁煙だが、電子タバコはいいのだが、となりのやつの煙がくさい。におう電子タバコは自主的にやめてほしい。どっちにしても体に悪いのに。

マグロの刺身は200円、5切れもあってなぜかアジの方が50円高い。マグロは目玉商品で利益はあまりないのだろう。ホッピーセットは370円で、中は220円と高め。一番搾りは400ミリリットルくらいの大き目ジョッキで410円。

女の子がすぐ食べてしまうので、写真が撮れない…

赤マンボウの刺身250円、どこかで食べたがマグロによく似ていて、味も似ている。

まぐろそっくり

こういう魚らしい。マグロ延縄にひっかかって獲れてしまうそうで、沖縄県の市場ではときどき見られるそうだ。一部、マグロの偽装商品としても流通しているとかしていないとか。

Wikipediaより

ベトナム人女性ふたりは日本語が上手なものの、ゆっくり話したりわかりやすい日本語で話す。ときどき英語を使ったりして、ふだん使わない脳の一部が活性化された気がした。

南北遠く離れた出身地

ハノイ出身とホーチミン出身で1000キロ以上離れているので、さしずめ北海道の女性と熊本の女性というところ。ときどきお互いの言葉がわからないことがあるそうだ。
彼女同士はベトナム語、ぼくと話すのは当然日本語なので、聞く方は耳を傾けるとああベトナム語、ということがあって疲れる。
それでもたっぷりいろいろ話せてよかった。

ぎんなん揚げ

ふたりとも不評。このあと全部ひとりで食べることに。精力つけすぎ。
納豆もふたりとも食べられないらしい。

彼女は馬ハイなるものを注文。馬…馬肉…なんだだろう…

馬ハイ

グラスを回すと、ホワイトホースの文字が。な~んだホワイトホースのハイボールじゃないか。

あまり見かけないハイサワーでおなじみの、ハイッピーと交換。
ハイッピーはビア風味でレモン味。ホッピーとレモンサワーの中間のような味。

悪ならハイサワー♪

中を頼んだら負けなので、一杯で全部飲む。

4時間以上いた。

アメ横を徘徊して、おみやげにチョコレートのたたき売りをと思ったら閉店(本日は)していた。

撮ってくれというので撮影。

外国人だらけ

次回は同士を連れて割数を増やして行こう。

ヨーグルト倍増計画

ヨーグルトを毎日食べていたが、食べても食べなくても体調の変化はない。乳製品にあまり強くないおなかには悪い影響があるかもしれない、という自己判断でたまにしか食べなくなったヨーグルト。

こんな製品があるが、効果は薬ほどはないにしても、なにかいいかもしれない。
ということで、ローソンお試し引換券で40P(=40円)で手に入れた。

トリプルヨーグルト

これをたくさん買って毎日食べる、なんてお大尽なことはしない。

ヨーグルトメーカーで増殖させる。牛乳代とわずかな電気代(1回たぶん数円程度)で無限増殖計画。
実際には菌が弱ってきて固まらなくなるが、10回や20回は軽く作れる。

これで少し健康になるかも。

QRコード決済

キャンペーンが終わるととたんに利用しなくなるコード決済。誰もそうのようで、最近行われたアンケート調査でも、キャンペーンが終了したら使わないというのが一番多かった。ぼくはもともとクレジットカードで支払っていたので、クレジットカードに戻ったり、カードが使えないところは利用することがあるかもしれない。
キャンペーンがないときでも、細々と送ってくるのでかなりややこしい。

ローソンアプリを開くと、QUOカードPAYに200円プレゼント。コード決済で使える200円でローソンで使うようにある。くれるというなら使ってやろうと、うちに数十本単位であるチリワインCASAの白ワインを購入。370円くらいで手に入れば、あのあまりおいしくないオーケーのワインとほぼ同じだ。

ゆうちょが遅れてゆうちょPAYなるものを出してきた。登録で500円、それだけ。
みんな登録だけして削除するだろう。デビットカードがまったくはやらないのに、こんなものが浸透するはずもない。アプリの作りはお役所特有のセキュリティが厳しすぎて使うことができないくらいのひどいアプリ。お得なクーポンとやらが8月に配布されるらしいが、その頃はPAYPAYやLinePAYは遙か彼方に行ってしまっているだろう。

LINEPAYもクーポンとやらをちょろちょろと配布してくる。ローソンのからあげくん半額やまちカフェ(店頭でいれるコーヒー_半額。からあげくんを買うことはないが、半額となるとスナック菓子の価格帯に落ちる。機会があったら購入してみようか。

モニターをやったおかげ

ちょうど、セブンイレブンの5店舗で買い物をしたらクーポンをプレゼントというものがあり、商品モニターで、セブンイレブンで買わなければいけないものがあった。
結果的に複数店舗を回って購入したことで自動的にもらえた。

よくわからない存在

というわけで、ローソンの店内でローソンアプリを開いて抽選、QUOカードPAY200円を使ってワインを購入、セブンイレブンでからあげ棒をもらう、これらのミッションを月末までに遂行しないといけない。

お酒、食べるもの、小銭には困らない星の下に生まれたと思う。

母のブログ止まる

母のブログはWordpressで管理はぼくがしている。母からメールに、技術的問題が発生しています、と画面に出ていると。
たしかに出てる、そして管理画面も見られない。調べてみると、Wordpressを5.2にアップデートするとエラーが出るとメールが来て、そこにアクセスするとリカバリーモードになるとある。メールなんて来てない。ハア。

ログインできなければどうにもならない、原因を考えてみる。テーマかプラグインが原因のことが多い。テーマは変えると後でやっかいなことになることが多いので、プラグインからやってみる。
FTPクライアントソフトでpluginフォルダをリネームする。頭に_をつけるだけでもいい。これでプラグインすべてが無効になる。

アクセスしてみると、見事にアクセスできた。そうしたら、フォルダ名を戻して、今度は中身のファイルをリネームする。それでアクセスできなくなったプラグインが原因と特定できる。なんやら使っているかいないかわからにような何とかというプラグインが原因だった。削除してすべて終わり。

母のだからいいけれど(母にはよくないが)お金をいただいて管理しているページがこのようになったら…
バックアップだけはきちんとしておこう。バックアップそろそろ、というときに壊れる。そして、してあるバックアップは古すぎて役に立たない。

先日、くさやを食べる

八丈島産のくさや。

八丈島産

ムロアジも八丈島産。三宅島のとあるところのくさやは鹿児島産の冷凍を仕入れていると言っていた。
食い散らかしたのではなく、ほぐしたところ。
みんなが来たときに出そうと食べそびれ、賞味期限は去年の12月末なので、半年近く過ぎている。もともとくさやは保存食品だし、真空パックで冷蔵庫に入っていたので大丈夫(自己判断)
意外だったのは、本来のくさやより焼いても臭くない(集合住宅なのに)
身がかちかちで手でほぐすのも大変なくらいなはずなのに、アジの干物のように柔らかい。
結局、みんながおいしいと言って食べられたからよかった。

これで一匹500円だから決して安いものじゃないし。

最近一日一回は考えること

犯罪や事故で亡くなった人の報道を見たり、これからのことを考えると、死んだらどうなるのかなと気がつくと一日一回考えている。死ぬことは誰でも怖い、だから宗教や生まれ変わるという概念があるのかなと。
眠くなって寝ると起きるまで記憶がない、そんな状況なのだろうか。
心霊もその場に残っている念などはあるかもしれないけれど、霊魂の存在がだいぶ信じられなくなった。そうなると、稲川淳二の話はみんなウソというわけでもなさそうだし…
体調も悪くなってどうにもならなくなって、もういいかなと思うようになって死ぬのかなとも思うようになった。蛭子さんもいちばん怖いのは死ぬことだって言ってたな。

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