徳島阿波おどりツアー2024

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渋谷から相鉄線へ

所用で朝っぱらから満員の東海道線に揺られて(品川で乗り換え)渋谷に行き昼前に渋谷駅に戻る。
山手線で帰るのもつまらないので、湘南新宿にでも乗ろうとすると、次の次の電車が海老名行き!
11月30日に開業した相鉄線直通列車が来るなら、乗ってみよう。

やってきたのはJR車両のE233系(埼京線の車両)

E233系7000番台

埼京線からは相鉄線、りんかい線への二系統になった

大崎から湘南新宿ライン(品鶴線)を経由して相鉄線、大崎からりんかい線に乗り入れる二系統に分かれることになった。

この列車は各駅停車だったので、大崎の次は西大井、武蔵小杉と停車し、新駅の羽沢横浜国大駅から相鉄線に乗り入れ、特急海老名行きとして運転する。
JRとの分岐になった西谷が新たに特急停車駅になり、二俣川、大和、終点海老名の順に停車する。

武蔵小杉から東海道貨物線に入り、羽沢横浜国大手前までずっとトンネルの中。
この線は今までも貨物列車のみならず湘南ライナーが毎日運行されている。

相鉄線にはJRのE233系をベースとした車両が走っているのであまり違和感がない。

相鉄11000系(相鉄Webサイトより)

二俣川で降りると向かい側にいずみ野線の列車が停車中。

今や最古車両になった新7000系が面白そうだったので乗車。

今や珍しくなったツーハンドル

一駅でも100キロまで飛ばすこと、いつのまにか保安装置がJR東日本と同じATS-Pになっていたことを発見。

相鉄名物
こちらも相鉄名物

鏡は昔の江ノ電にもあった。顔を写してどうするのか用途不明。他社ではあまり見ない窓が開閉できる自動窓ボタン。

青い空のようにまぶしい
駅前施設

相鉄ライフはジョイナスと同じ相鉄ビルマネジメントが経営する。相鉄線沿線に数店舗展開。スーパーマーケットのLIFEとは関係ない模様。

ひげがない珍しいネコ

二俣川に再び戻ると各駅停車新宿駅と特急横浜行きと待ち合わせ。JR線への乗り入れが開始されると横浜駅が閑散化してしまうと危惧されていたが、今のところ特急横浜行きの方が圧倒的に混雑していた。

武蔵小杉駅に相鉄車両は相鉄線にJR車両より遥かに違和感がある。

相鉄12000系

相鉄線からはこの12000系が乗り入れる。

羽沢横浜国大の隣の駅は鶴見駅で、運賃計算も鶴見駅まで168円。ところがホームなく全列車が停車しないので、武蔵小杉から南武線に乗り換えるか、横浜駅へ出る必要がある。

つまり、羽沢横浜国大→武蔵小杉→(南武線)→川崎→鶴見

または、羽沢横浜国大→武蔵小杉→(湘南新宿ライン)→横浜→(京浜東北線)→鶴見

最低2回の乗り換えが必要で、だいたい45分前後かかる。

まだ2年後だが、相鉄線が新横浜駅に乗り入れ、さらにそこから東急東横線に乗り入れる始まる。どちらも相鉄線なのであまり縁がないが(横浜駅で乗り換えればいいし)鉄道好きとしては非常に面白い出来事。

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