
1日平均12800歩。まったく外に出ていない日があるので、1日平均15000歩くらい。歩くだけでは筋力は落ちていくので、なんとかしないといけない。わかっているけど、なにもできていない。
1日平均12800歩。まったく外に出ていない日があるので、1日平均15000歩くらい。歩くだけでは筋力は落ちていくので、なんとかしないといけない。わかっているけど、なにもできていない。
寒仕込みという言葉があるように、冬に仕込むと美味しいらしいが、その他の季節でも味わいが違いメリットもあるらしい。
材料が手に入りにくいので、手っ取り早くAmazonで注文。
麹が特に手に入りにくい。スーパーではこのみやここうじ一択で200gのものしか売っていない。
麹を大豆の2倍にしたほうが早く発酵が進み、旨味が多い味噌になるらしい。今回は麹をケチったので、辛口の味噌ができる予定。
材料は3つだけ(その他に水などはもちろんいるが)
大豆1kg、麹1kg、塩は430g必要なので500gパック。
簡単な流れは、大豆を一晩(18時間くらい)水につける。3倍にふくれるので3倍の水。2回に分けて大豆を圧力鍋で煮る。
5分でいい、30分だったりいろいろ書いてあるので20分圧力をかけた。こんなに柔らかくなくていいので、次は15分。
その間に、塩と麹をよく混ぜる。塩切麹というらしい。
煮えた大豆はフードプロセッサーで粗いペースト状に。
30℃くらいに冷めたら、麹と大豆をせっせと混ぜる。これがなかなか難しい。
おにぎりくらいの大きさに丸めて、バケツに放り込む。上からぐりぐり押して、隙間をなくして空気を抜く。ラップをかけて、茹で上がりの半分くらいのおもしをのせる。
暖かい季節なので、4ヶ月くらいでできそう。
カビが生えませんように(のぞけば食べられる)
5~6kgできる予定で全部で2500円くらいかかっているので、結構コストは高い。
前から行こうと思っていた公園。
坂を登る
花月園競輪場があった場所。競輪場は2010年に閉園している。
しばらくテニス場になったり、迷走した結果、防災公園を兼ねた公園になった。球場のように階段状になっていると思ったら、丸く残しただけで跡形もない。
さらに昔はここに東洋一の大遊園地といわれた、花月園があった。
大正4年開園、昭和21年に閉園している。歌劇団があったり、最盛期はかなり盛況していたらしい。
こどもの遊び場という感じで、競輪場の名残はまったくなくて面白くなかった。
Amazonの精算をする際に、プライム会員お試しの申込みの罠がある。チェックをはずして、なおかつ試さないをクリックしないと入会してしまうしくみ。
うっかり次にすすんでしまい、まんまと入会してしまった。無料体験入会なので、期日までに解約すれば会費は発生しない。
せっかくなのでプライムビデオを連休中に見まくろう。
石立鉄男の気まぐれ本格派があったが、38回もある…
はじめて買った一眼レフは暗めに写る。
標高が100m上がると気温が約0.8℃下がる。富士山は約4000mだから、だいたい30℃くらい低い。
まだ真冬の気候だ。
横浜市の福利厚生施設の懸賞で日帰り温泉の入館券をもらったので、5月末の期限の前に少し寒いうちに出かけよう。
八王子、橋本などから送迎バスが出ているが、橋本駅(JR横浜線または京王相模原線)からなら歩けそう。
全行程はこの予定
郊外型スーパー、平屋で広いのが特徴。
東京消防庁第九消防方面本部消防救助機動部隊
面積では東京の半分を占める非常に広い範囲。
消防救助機動部隊は、特殊な技能・能力を有する隊員や装備で編成され、大型重機を備えるなど、多数の人命を早期に救出することを目的としたスペシャリスト部隊です。
東京消防庁
阪神淡路大震災での教訓で生まれたものらしい。
猫の鳴き声が聞こえてくる。声の主を探すと、いた!
なにか持っていればあげたのだけれど、飴しか持っていないのでごめんよ。
藤が美しい
橋本駅より徒歩40分くらいで到着。
生糸生産が盛んだった地域から、輸出のための横浜港への道が絹の道といわれた。明治41年にいまの横浜線が開業すると、絹の道は一気に衰退。
館内は機織りと、かいこについての解説。織機ではボランティアなのか商売なのか、スタッフなのかわからないが、4人が黙々と機を折っていた。
生糸産業も衰退してしまい、身代限り続いても三代程度で没していった。
母の実家があった立川市砂川町も北多摩郡砂川村の頃から養蚕農家があり、あそこでは蚕を飼っていると聞いたことがある。そういえば、養豚場もあったがとっくの昔になくなっているだろう。
展示物も少ないので、15分程度の滞在で絹の道へ。歩いて2~3分のところに絹の道入口がある。
当時を忍ばせるような道に変わる。鳥の鳴き声がよく聞こえるし、工事現場の音も聞こえてくる。少し上り坂。
ブログのアドレスがあるので見てみると、2012年のブログがあり、鍛冶を趣味と正業にしたい人がいたらしいが、2014年頃のブログで終わっている。
大きな声の鳥がいる。スマホで録音したらかなりきれいに録れた。昔あこがれたテープレコーダーの性能を大きく上回る。
うぐいすがホーホケキョウのように鳴き声を口まねするが、この鳥は難しい。
次の条件でいろいろ調べる。住宅地、森にいて複雑な鳴き声。
いくつか聞いてみると、どうやらガビチョウ(画眉鳥)という有害鳥獣に指定されている外来種の鳥のようだった。他の鳥の声も真似ができて、近くにいる鳥に似た鳴き声になるので、この鳥はこのように鳴くというのがないようだ。
蝶を食べるらしく、アゲハチョウを見なくなったという投稿もあった。幼虫も食べてしまうのだろう。
15分くらい歩いただろうか、階段が見えてきた。
階段を上がると、お地蔵さんと石碑のようなものがいくつかある。
あとで紹介する殺人事件などで肝試しにくる若者が絶えず、お地蔵さんの首をとってしまうことが後をたたず、修復してもまた破壊されてしまうらしい。
稲川淳二の怪談の首なし地蔵の舞台にもなっている。
当時繁栄を極めた鑓水商人たちが建てたお寺があった。そこに28歳から胴守をしていた女性が、1963年に82歳のときに強盗殺人で殺されてしまう。その女性は美しい方だったらしく、いろいろな噂が絶えなかった。3人の私生児を産んだが2名はすぐに死亡、そんなことから村人から差別などを受けていたらしい。娘さんがいて、八王子市が土地を譲り受けて道了堂を解体、公園として整備した。犯人は山梨県出身の労務者で、被害者が経営していた駄菓子屋の売上金300円がなくなっていた。
もう一件はその10年後に、この近くで女子大学院生が助教授に不倫関係のもつれで殺害された。助教授も妻と6歳と4歳の子どもを道連れに伊豆の海岸に身投げをしている。大場事件として映画化もされたそうだ。大場事件で検索するとたくさん出てくる。
いる間は誰もいない、石碑や修復されたお地蔵さんがなんともいえない雰囲気で、あまり居心地がよくない。さらに、早くも大きなヤブ蚊が飛び回っていて落ち着かない。へびがいますの貼り紙も拍車をかける。
絹の道を戻るのも疲れるので、八王子バイパスの側道を歩いて温泉に向かう。
地図がない、GoogleMapは崖を降りろと出る。道らしいとこを下ると、階段が見えてきた。
夜景がきれいだろう。気持ち悪いけど。
何もない上に騒音がうるさく、歩いていてもつまらない。
20分歩いてやっと一般道に出た。
ラニーという店舗名が増えたが、ほんものはラニーちゃんが目印と書いてある。のっているのはベンガルトラだろうか。
ちなみに食べログ評価は…3.37なのでおいしいのだろう。
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132904/13056487/
さらに5分ほど歩くとやっと見えてきた。
噴水のように水がザーっと流れている。
大きめの露天風呂、レストラン、漫画コーナーなどなかなか充実した設備。漫画はわかるものが美味しんぼだけだった。
お風呂は茶色の天然温泉で、八王子なのに海の匂いがした感じ。サウナも2セット入ってみたが、やはりととのわず。8分入って、水を浴びて、外に出てるんだけどな…
送迎バスは1時間に1本、合わせて橋本駅に送ってもらい、アリオへ。
ハンバーガーが2個で500円(1個450円のもの)なので食べたかった。日本で食べるのははじめて、なんてカッコつけるが事実。ドイツで何度か食べた。2013年だからもう10年近く前のこと。
さらにイオンやロピアで翌日の買い物などをしていたら、すっかり遅くなった。
うちに着いたのは22時近かった。
調べると山ほど出てきた道了堂跡。絹の道よりずっと印象強く残ってしまった。
ウオーキングのモチベーションとして、スーパーを巡って毎日食べる納豆を安く仕入れることがある。あまり遅い時間ではないので、食材はそれほど半額にはなっていない。
比較的半額になりやすいものとしては、豆腐や、がんもなどあまり人気がないもの、カニカマのようなねりもの、そしてマルシンハンバーグみたいなハンバーグ類。
一度遠征すると何軒か回るので、だいたい何かが買える。
これがなくなると、近所を歩くことがなくなってしまうくらい。
つぶ貝といえば煮て、ようじでくるくると取り出す。何となく煮るのもつまらないので、調べると焼いてもいいらしい。当然だ。
水洗いをしたら、口を下にしてグリルへ。5分くらいで火が通ったら、しょうゆをたらして、また数分焼く。
煮るよりも格段においしい。ただ、身がしまるのか、弾力がすごい。弾力がすごくて、引っ張り出しても途中で切れてしまう。仕方がないので出刃包丁で叩き割って取り出す。
味は焼いたほうがおいしいので、次回も焼こう。
新型コロナ禍で下関市が支援して発売した関釜フェリーのチケット。
期限が6月半ばなので、そろそろ日程を決めなければならない。
連休、週末を外せば空席があるだろうから心配ないが、問題は下関までの経路。
航空機利用であれば、福岡、北九州、山口宇部あたり。福岡が遠く、それ以外は交通費も似たようなもの。
または、新門司までのフェリーを利用する手もある。横須賀、神戸、大阪、泉大津(大阪)から航路があるが、全国旅行支援がすべて停止していることと、横須賀以外は今度は関西までのアプローチに問題が残る。
さんざん考えたが、結局JALのプロモーション価格である全国一律6000円で時間が合いそうなのと空席状況で、行きは山口宇部、帰りは北九州で落ち着いた。どちらも初めての空港なのでラウンジを含めて楽しみ。何年も乗っていないJALに立て続けに乗ることになった。
釜山二泊にしたので、往復共同じ韓国籍の船になってしまった。
一等バストイレ付きの客室なので楽しみ。
住宅地を歩いていると突然現れる池。島があって鳥居がある。鍵がかかっていて入れないが、渡ることはできる。カルガモが数羽いた。サギもくるらしい。
池はきたないが、スイレンが咲き始めていた。
灌漑(かんがい)用に大池があったが、京浜工業地帯の労働者で人口が増えて、昭和のはじめに埋め立てたらしく、その池の名残がこの弁天池らしい。
もう少しきれいだったら魅力的なのに。
鶴見駅まで行くと、飲み物が安くて知っているお店があった。
飲み物はかなり安いが、手軽なおつまみが少ない。この価格で長居されたら迷惑だろう。あくまで食堂なので、なにか食べてついでに飲むスタイルでないと粋じゃない。
ひとりならチャーシュー、二人以上なら焼きそばあたりがおいしそう。
大船といえば観音様。Webサイトを見ると、どこの国の人でも僧侶は観覧料が無料と書いてある。
川には鵜がたくさんいた。養魚場などではかなり深刻な被害が出ている有害鳥獣になってしまっている。浅いようだが魚がいるのだろうか。
観音様が見える改札口を出て、川沿いを15分くらい歩くと神奈川県立フラワーセンターがある。指定管理者団体が管理していて、ネーミングライツを行っているのか日比谷花壇が冠になっている。
入館料は大人400円、年間パスポートは2000円。近くなら買ってもいいかも。
もとは農業試験場だったフラワーセンター、去年60周年を迎えた老舗。
園内にアルコールの持ち込みは禁止で飲んではいけないと書いてある。どうしても飲みたかったら(アル中か)レストランで飲むことができる。
睡蓮(スイレン)花が咲き始めている
葉に切れ込みがあって、花の茎が短いのがスイレン。ハスは茎が長く、葉がパックマンのようになっていない。
今みごろなのは、藤とシャクヤク
藤棚の下にベンチがあって座っているので、写真を撮ると人が写るのであまりよくない。ベンチなど置かなければいいのに。おばさんは花を見ずにしゃべってるんだから。
シャクヤクコーナー
シャクヤクは少し季節が早いが、かなり充実している。
シャクヤクは草花、ボタンは低木である違いがあるが、それでもわかりづらい。
葉の違いがわからず。
コデマリと鎌倉市立玉縄中学校
バラもきれいだったが、少し早いのときれいな個体が少ない。
白いモッコウバラ
ネモフィラもある
温室も見ることができる
ストレチアが開花してあると説明してあり見上げる。
ブーゲンビレアと表記。
宮崎空港はブーゲンビリアと表記。ブーゲンビレアは初めて見た。
じっくり2時間くらい滞在。あらためて地図を見て見落としがないか確認すると、花時計を見ていない。
日本でも比較的古いものらしい。ときどきギシギシと音がして、少しずつ針が動く。
売店を冷やかして帰る。
センターの裏にあるらしいコーナンに行ってみようと歩くが、敷地が巨大で入り口が遠く、けっこう歩く。
ライフもコーナンも特に買うものもなく退散。
居酒屋に向かう。
コストパフォーマンスの悪いお店なので、少しでも原価率の高いものを頼む。
味は悪くないが、とにかく噛み切れない。数切れしかないので、少しずつ食べないとすぐになくなってしまう。はしではさんで思い切り引っ張ってちぎる感じ。
安い飲み放題を頼んでいるので、ひとり二品頼まないといけないが、もう一回頼むことにする。
トマトの色とお皿が違うだけのはずだが、食べてみると肉質が全く違う。さくっと軽く噛み切れて柔らかい。味は大差がないが、とにかく肉質が違いすぎる。
こうも違うとは驚いた。
ビアレストランでソーセージ盛り合わせを頼むと2000円超えたりするが、このチョリソーで580円は安くないよなあ。メニューには極太とあるのに。