髪の毛を切りに関内へ

横浜駅周辺は全国的にもトップクラスに美容院が多いらしい。競争が激しいので価格競争も激しい。コロナ禍前までは2000円くらいでカットできるところがいくつもあったが、2000円くらいだった店も2500円になり、2700円になった。価格を据え置きしている店舗が横浜と関内に支店があるが、横浜はちょっとした問題がある。
ホットペッパービューティーを見るとスタイリスト一覧があり、予約画面で指名を選ぶと誰がいるかわかるようになっている。だいたいの予想をつけていくと、横浜店はそこにいなかった年配の女性の美容師が出てくることが多い。年配なのが問題ではなく、はっきりいって下手くそ。注文とまったく違うことをするし、結果もがっかりな感じ。それに引き換え、関内はひとり年配の男性がいるが、その男性はまあまあだったのでそれならいい。
関内まで歩くと2時間近くかかるので、余裕を持って出発。中央卸売市場を通ってパシフィコ横浜の横を通り、ワールドポーターズを曲がって海事代理士の筆記試験を受けた第２合同庁舎の前を通って関内へ。結構楽勝。
少しおねーさんの美容師に切ってもらい、少し切り過ぎだけどまあいいか。2センチと言ったのでもう少し切ってもいいかなと思ったから。
帰りは何も買えずに帰る。大した歩数ではないだろうと思いきや24000歩。月、火、水で6万歩を超えた。すごい。
頭は薄くなっても秋の装い。