仕事でも使っている駅すぱあと。それなりのお値段がするので、180日サポートを購入して、更新せずに数ヶ月置いて、ダイヤ改正と仕事の兼ね合いで更新している。180日サポートで3600円くらい。
駅探エクスプレスという内容は同じ廉価版なソフトがあることは知っていたが、実際に使える機会があったのでインストールした。試用期間が一ヶ月ですべての昨日が使えるとは太っ腹。
オフラインモードでも起動できるが、原則はネット接続する。ソフトが回答するのではなく、サーバーに問い合わせているので、ネット上で乗換案内を使うのと同じ。在来線のみなどで検索できて、検索精度もおおむね満足。
駅すぱあとの方が使い慣れているせいもあるが、駅探の方が使い勝手が悪い面も多い。列車番号が表示されないのは鉄道ファンとしてはつまらない。
では、なぜ迷っているかというと、大幅な価格差。
この駅探エクスプレス、年間サポートで2000円くらい。駅すぱあとは半年で3600円と考えると、多少の犠牲は致し方ない。
あとはフェリーだのバスだのという情報量は遠く及ばない。ただ、それらは頻繁に使わないのでオフィシャルサイトを利用したほうが正確性の問題も解決できるので妥協できる。