吉都線で宮崎、青島へ

鹿児島中央から隼人、吉都線経由で宮崎へ
鹿児島中央→隼人(日豊本線)

817系2両編成 ワンマン列車 国分行き
817系
本来接続時間4分だったが、吉都線は信号トラブルで20分遅れ。
隼人駅
隼人駅
隼人駅
吉都線遅れ20分、都城駅の接続は4分なので絶望的
肥薩線、隼人→吉松

吉都線、吉松→都城(グレーの線を遠回りです。うまく表示できません)

キハ47
吉都線直通都城行きは、キハ140-2067単行1両
キハ140-2047
ワンマン機器が追加された運転台
キハ140-2067
20分以上あった遅れは徐々に短縮され、都城駅到着は定刻。
都城から宮崎までは、日豊本線817系で運転。
日南線で青島へ
日南線カラーのキハ40-8099
キハ47日南カラー
後ろはキハ40-8104
キハ40-8104
小さな無人駅
青島駅
駅前からまっすぐ行くと、土産物店が並ぶ
青島駅から海岸まで
鳥居は青島神社、鬼の洗濯岩が拡がる
青島海岸
鬼の洗濯板(洗濯岩)クリックで拡大
鬼の洗濯板
鬼の洗濯板
鬼の洗濯板
青島神社
青島神社
脇の亜熱帯のような道を抜けると、天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)
天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)
天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)
やり方(クリックで拡大)
天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)
かなり広大(クリックで拡大)
鬼の洗濯板
バンコクで走っているトゥクトゥクが走ってきた。
青島海岸
宮崎商工会議所が青島海岸の活性化の一助となるよう、2台導入した。
運賃は無料だが、寄付を促す箱が置いてあるらしい。
正式に運賃を取るとなると、タクシー営業の許可も必要になるし、厄介なのだろう。
昭和35年頃の新婚旅行のメッカ
青島海岸
1960年(昭和35年)に昭和天皇の第五皇女夫妻が新婚旅行が青島で、さらに新婚であった現在の天皇皇后両陛下が宮崎を訪れた。1970年代まで新婚旅行ブームであったが、昨今は廃れたイメージはぬぐえない。
夕暮れの青島駅
青島駅
駅のすぐ横に、津波の時の避難台を兼ねた歩道橋があったが、上りホームへの行き方がわからない。
青島駅
青島駅歩道橋
とりあえず駅に入ってみると、宮崎駅方向に線路を渡るところがあった。
青島駅
青島駅ですれ違う、志布志方面油津行きが先に入ってきた。
青島駅
ワンマン二両編成の場合、無人駅ではドアが開かない後ろより二両目の方がすいていることが多い。
宮崎行き
宮崎駅に到着すると、折り返し志布志行きになり、たくさんの人が乗り込んでいった。
宮崎駅
一日中ディーゼルカーに乗っていて満足できたが、車内があまりに暑すぎるのには参った。
どこのお店に入っても暖房は強めで、南九州の人たちは寒がりなのか、と思ってしまった。
明日は宮崎市内観光で、夜には関西空港へ。

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