原発の監視機関が必要

節電されている街を歩いて、今まで電気を無駄に遣ってきたことがわかる。
エスカレーターが止まり、運動不足が少しは解消されるかもしれない。
足が不自由、高齢者、重たい荷物を持っている、エスカレーターが必要な人は多い。
しかし、本当は歩いた方がよい人が多いはず。
電車の中も少し寒いが、外よりはまし。
しょせん東京や横浜の寒さなど命に関わるほどではない。
 
これからも節電して、それでも原発が必要なら安全を徹底的に見直す。
どこからも干渉を受けない第三者機関の原発監視機関が絶対に必要。
国や電力会社の発表などまったく信用できないし、この問題は原発がある限り終わらない。
 
日本の原発の専門家は、ほとんどみんな電力会社から研究費をもらっているらしい。
原発で働いている人、特に作業をするような人にも実はいろいろな噂が昔から飛び交っている。
スリーマイル島の事故以来、アメリカは原発を作っていない。
チェルノブイリでは原子炉が爆発して、放射性物質をまき散らし、25万人が被爆した。
いまの福島はスリーマイル島の事故と同じレベルで、未だ収束していない。
事故が収束しても、国民(原発の恩恵を授かっている人)はこれからも原発に関心を持たなければいけない。
 

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