京急ダイヤ改正で気になるもの

京急のダイヤ改正が11月25日(平日は27日)にあったが、気になることはただ一つ。一般的にはエアポート急行という種別が廃止され、急行が復活。これは飛行機のマークがついたエアポート急行の種別を見て外国人が空港に行くのではないかと誤認してしまうからだそうだ。要するに、エアポート急行羽田空港は問題ないが、エアポート急行逗子・葉山に乗ると羽田空港に行かれないということ。
その代わり、羽田急行の前に飛行機のマークが付いて、飛行機マークの列車はすべて羽田空港に行くことになった。神奈川新町発エアポート急行逗子・葉山行きがあったが、おかしな行き先というか種別だった。

気になるものそれは京成車が京急蒲田以南に来るかどうか。
京成車は京成線方面から都営地下鉄浅草線を経由して京急に乗り入れ、おもに羽田空港を往復している。

平日のみ一往復

泉岳寺1726→特急→京急久里浜1838
京急久里浜2027→特急→成田空港2254

泉岳寺始発が不思議だったが、羽田空港から泉岳寺行きとしてやってきて1時間近く泉岳寺に滞在して折り返すようだ。各社が同じキロ数だけ乗り入れるようにしている調整のせいだろう。

京急Webサイトより
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