お客さん出発する直前までEdhihadだと思っていた、エティハド航空。
搭乗の33時間からWebでチェックインができて、座席指定が無料でできるはず。
ところが、無料で選べる席という項目はあるものの、その座席はない。
結局、2区間3600円と4000円(誤差がある)で指定。
成田からドーハと、ドーハからローマの2区間あるので2回するのかと思ったら、さすがに乗継便だったので最初の便のチェックインと共に指定ができた。なにしろ、出発時刻は現地時刻なのでその33時間前となると計算が必要。実際はチェックインオープンのメールが来た。
エティハド航空でヨーロッパに行くと必ず乗り継ぎになるので、座席指定料金も2区間、往復で4区間必要になる。航空券は安めだが、往復で15000円強の座席指定料金を入れても全体としては安いが、LCCのようなビジネスモデル。
お客さんに聞くと、ほぼ満席に近かった便もあったので座席指定しないで当日運に任せる人も多いのだろう。中央の席は嫌だといっても、確率的には中央になる可能性は低い。ただ、あらかじめ指定している人は窓際か通路側なので指定されていない席が中央の席が多いので、確率はやはり2分の1以上になってしまうかもしれない。見知らぬ人が両端、それも外国人、その状態で15時間は拷問に近い。
ヨーロッパには当分行かれなそうだが、この首(頚椎)がどうなっているやら。