國學院大學というと渋谷のイメージだが恵比寿との中間辺り。恵比寿から歩いて15分くらい。
入館無料。入ってすぐのところにリターン式のコインロッカーがある。
特別展は神輿
そう、國學院大學は神道の大学で、同級生が神社の息子で夏休みに講習を受けに行っていた。
このフロアだけだが、けっこう広い
今度写真を撮るときは埴輪のようなポーズにしよう。
好きな遮光器土偶。よく見ると真ん中あたり以外は修復したもの。
新潟で国宝を見た、火焔土器。
折口信夫、のぶおだと思っていたらしのぶだった。調べると、國學院大學在籍時に、「のぶを」から「しのぶ」を名乗りだしたそうだ。
これは箱根に作った別荘のようなところで、門弟と勉強したり仕事をしたりしたそうだ。今は國學院大學の保養施設になっているそうだ。
考古学、神道、大学の歴史についての展示に分かれる。文系学部しかないので、志望校に考えたことがなかったが今は興味深い。
入口のうさぎは國學院大學のキャラクター、こくぴょんだった
はにわくんさようなら
黒いばりばりした鶏唐揚げ(1000円)を食べる
英字ではないのでなんだろうとGoogle翻訳をしてみると、意味不明みたい。字が反転しているし。おそらく、食品をのせてもいい、業務用の包装紙のようなものなのだろう。
きちんとしたソーセージ盛り合わせは原価率が高め。でもこれが2400円はなあ…
ビールを飲んで店をあとにする。中目黒から東横線で帰る予定。
ライブハウスらしいところに行列ができていた。
代官山UNITというところで、YONA YONA WEEKENDERSのライブということがあとでわかる。
中目黒駅には、東急ストアと東急ストアの高級版、プレッセの両方がある。
半額でもお高い。いつも見るのはもう少し小さいが二切れで500円前後。
紅鮭で中辛ということは、振り塩ではなく、きちんと塩漬けになっているものなのだろう。
もう少し酔っていたら買ったかもしれない。
どうせ妙蓮寺は急行が止まらないので、各駅停車に乗って途中で降りたところを座る作戦。
比較的早く座れた。東横線もかなり久しぶりで、海老名行きをはじめて見る。
東急はクレジットカードのタッチ決済で乗れるようになったので試したが、どこにタッチするか非常に分かりづらい。そして、行列ができる妙蓮寺駅の改札は、2台のうち1台しか対応しない(1台は入口専用)。電車が着いてすぐは行列ができてしまうので、対応していない方に並んでしまうと改札口でまた並び直す羽目になって超不便。
いま見ると、普通運賃10円単位で引き落とされるので、ICカードであるPASMOやSuicaの方が2円安かった。