2年ぶりくらいに釣りに出かけた。毎日ブラブラしている父を連れて行った。
これは、父はもちろん母への小さな親孝行になる。
子どもの頃の海釣りのエサと言えばゴカイが定番だったが、いつの間にかアオイソメが主流になった。
ゴカイは国産で、アオイソメは韓国産がほとんど。
ジャリメという細いゴカイのようなものと、いい香りのこませブロックを用意した。
釣り場は、久里浜の東京湾フェリー乗り場。トイレがあるから。
他のところをよく知らないから。
昨日は飲み会で0時をまわって帰ってきて、朝なんて起きられるわけがない。
深夜に準備をして3時間くらい寝て出発。
オキアミ(小エビみたいなやつ)を小さなカゴに入れてその上にエサに模した針で釣るサビキ釣り。
重りにピアノ線がついていて、魚が引くとその反動で針がかかる天秤仕掛け。
この二種類で攻めてみました。
あまりに小さいのと、メジナは貴重なのでリリースして、ウミタナゴなどを持ち帰りました。
釣れたのは、メジナ、ウミタナゴ、イシモチの幼魚?、きれいな色のハゼ、マゴチ、メゴチ、カレイ、イイダコ…
タコは釣りの対象魚だが、
魚の名前をあげるとすごいが、みんな手のひらサイズ。
すべて唐揚げになりましたとさ。