ハマトラ絶滅危惧種指定のありがたい泊まりがけ団体旅行。
ビール2ケース、この日のために富澤商店、成城石井などで買いそろえたおつまみを持って東京駅へ。
東京駅ではもうひとつのちょっと珍しいおつまみを買う自己ミッション。
駅弁屋「祭」に売っているらしいが、見つからない。
「踊」にはないので、祭の場所を聞いてみると、そこを右ですと言われたもののよくわからない。
もう一度別で聞いてやっと発見。
広範囲の駅弁を売っている祭では、目的のものを探すのも大変(ビール2ケース引きずっているし)
レジでやっと発見。第一印象小さい!!崎陽軒のシウマイくらいかと勝手に思っていたが、厚さは2センチくらいしかない
両国国技館謹製やきとり
人数+2本では、自分に回ってこない確率が92%を超えるので(当社比)、人数+7本分購入。
結果はやきとりを一本いただいて、つくねが残り(想像通り)ずっと残っていたのを勧めていただいたのでありがたくいただいた。
冷めてもおいしいという評判通り、そのままでもおいしい。居酒屋のやきとりよりは、少しタレが甘い。
特に誰にも何も言われない。わかる人にはわかっただろう。
車内は宴会状態
千葉は特急で行くと狭く、普通で行くとうんざりするが、今日は特急なので100分で到着。
添乗員は通称添乗部屋と言われる、裏側の部屋だったり、遠い部屋だったり、かび臭い部屋だったりすることが多い。
朝、廊下に出ると制服のバスガイドさんや大手旅行社の下請けの(決めつけ)添乗員さんと出会うことが多い。
どうして朝食にガイドさんは制服なのか考えてみたら、おそらく制服で出社して乗務し、私服はないのだろう。
今回は一般客室、ひとりではもったいない部屋
窓からは夕日も
感傷にふける暇もなく(勤務中ですから)「ビール買ってきてほしいんだよね」
丘の下のコンビニエンスへショッピング。
一宿泊3回温泉に入ろう、に従い(弊社基準)夕食前にお風呂へ。
誰よりも早く宴会会場へ行き(仕事だからあたりまえ)いろいろ確認や打ち合わせ(世間話的)
畳を変えたばかりらしい。
そしてこの旅でいちばんビッグなイベント宴会開始!
唄う
舞う
本日の華麗なコンパニオンのおねーさん。この仕事30年やっていると聞いた(いくつだよ!)
幹事様に朝食の時間を聞くと「7時でいいんじゃないの~」
7時ですねと確認して撤収。
二次会は失礼して、再び温泉へ。
誰もいない露天風呂で、これからの身の振り方を考えてみる。