関西空港を拠点とするpeachのセールを利用して、成田→福岡の航空券を予約した。
成田発着便は関空だけだったが、福岡、新千歳、そして羽田から台北へ就航している。
とくに羽田=台北は、羽田発早朝555→台北830、帰りが台北030→羽田445で、台北へ日帰りで行こう!のような企画も売り出している。
羽田発555に間に合わせるには、自家用車か前泊(空港ターミナル夜明かしも含む)して、羽田帰着時はやっと初電動き出した頃。
決して快適ではないLCCに4時間前後乗って、日帰りしてきて楽しいのだろうか。
福岡へ片道の理由は、peachの1990円の日が火・水・木の一部しかないから。
往復1990円にしようと思うと、木曜日に出発して火曜日(長すぎ)、火曜日に出発して木曜日(短すぎ)になってしまう。
帰りはいざとなったら青春18きっぷも使えるシーズンなので、どうにでもなる、ということで片道だけにした。
福岡からどうしようかと思案すると、以前にも紹介した日本籍のフェリー、ニューかめりあが釜山へ片道2500円というすごいセールをやっている。つまり、往復で5000円で今のところこれで往復できそう。ただし、2等の雑魚寝だけで、ネット上で見たところ、ツアー客600名で日本人が8名だけだったとか、基本的には韓国の訪日客が圧倒的に多いみたい。
船が一隻しかないので、博多を昼過ぎに出て釜山に夕方着き、釜山を夜に出て、博多に朝に着く。所要時間は6時間前後。
問題は、冬の玄界灘で、揺れるときはすごく揺れるそうで、さあどうしよう。
帰りは船ではなく、LCCで関空に帰ろうか(成田は高い)いろいろ悩むところ。
ちなみに、博多から釜山へはジェット船も就航していて、こちらだと片道3時間を切っている。
平日中心の超割引運賃では往復4900円もあった。これならフェリーに乗る理由もないが、既に売り切れている。
釜山に行って、KORAIL(韓国鉄道)に乗りまくろうか。久しぶりの韓国も楽しそう。