いい酒いい肴

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シンガポールチキンライス

誰がつけたか、あやしい料理名。 海南鶏飯などといわれていて、シンガポールだけでなくタイ料理にも似たものがあって、アジア共通な感じ。 焼かないで生の鶏をそのまま使ってもいいが、脂がたっぷりなので焼いて脂を落とすのと、香ばしさをプラス。ただし、...
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カツオのカルパッチョ風

カルパッチョは本来牛肉で作るもので、魚介類でつくるのはイタリアンの落合シェフがはじめらしい。 タマネギでポン酢というのもワンパターンで飽きたカツオのたたき。半額で買えることも多い。 今回はカルパッチョ風にしたら、カツオがおいしかったのか、味...
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シンシンという部位

牛肉にシンシンとう部位があるが、どこなのだろう。 くわしく解説しているページ もも肉の赤身なので脂がないと思いきや、A4和牛以上になると脂肪が多いらしい。 これで赤身なら、霜降り部分は脂が多すぎる。 昔はもも肉で片づけてしまったものを、細分...
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ワインとパスタ

500円安い2980円になっていたので、迷わず注文。 キャンティアモーレDOCG () DOCGはイタリアワインで一番上の格付けだが、日本で一本1500円くらいから手に入る。 統制保証付原産地呼称ワイン キャンティはキャンティ地方で作られた...
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ヒラスズキ

神奈川県産ヒラスズキのお刺身があったので注文。 右がヒラスズキで、一般的なスズキは河口域に住んでいて、海水でも淡水でも生きることができるので隅田川でも永代橋あたりまで釣ることが出来る。ヒラスズキは荒磯に近い海にずっと住んでいるスズキで、体の...
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ロール寿司

お寿司がある、板前がいそうな居酒屋でロール寿司なるものを写真が小さくてよくわからないまま注文。 店の女の子がボソボソと何か言ったと思うと、ガリガリガリガリガリと、挽きながらコショウをかけた。 穴子?それならコショウはかけないだろうし、なんだ...
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にべもない

手前右のタンポポのとなりの赤っぽい切り身がニベ。 (HONDA釣り倶楽部より) イシモチとよく似ていて、間違えられることも多いそうで、イシモチもニベ科である。 石持ちとは、内耳の耳石がとても大きく目立つからだそう。 そして、ニベは浮き袋を煮...
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お刺身3種盛り

チェーンの居酒屋でお刺身というと、基本は冷凍もの。マグロなどはほとんど冷凍なので、必ずしも冷凍が悪いわけではないし、最近は冷凍技術が飛躍的に向上したので、時間が経った生のものより獲ってすぐに冷凍したものの方が新鮮でおいしい場合もある。 期待...
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変わったチーズを食べる

サーモン、マグロ、目鯛?のカルパッチョで、手前の目鯛にはガリがかかっていて、上の泡はカツオだしらしい。でも結局、おしょうゆをつけて食べたい気分(それじゃあお刺身) もともとカルパッチョは生の牛ヒレ肉でつくるものを、日本では生で食べるには魚の...
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ソーセージおいしい

注文したソーセージが焼かれている。 鎌倉ハムの豚肉100%だそうで、原価も高いのだろう。 芋とロマネスコは冷凍なのか茹ですぎなのか、やわやわ。 ソーセージはとてもおいしい。これで780円(税別)なのだから、ビアレストランでソーセージ盛り合わ...
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かんたんレバーペースト

バル、のような店に行くとレバーペーストがメニューにあることが多い。 手作りのレバーペーストをもらったこともあったので作れることもわかっていたが、比較的新鮮なレバーが買えたので作ってみることにした。 これを見て作る人も少ないだろうから、アバウ...
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うどんといえば

うどんというと思い出す出来事がある。 京都に住んでいたとき、香川出身のやつが、「ここではうどんは食わない」と言っていた。 関東人にとって、うどんは田舎のおばあちゃんが作るとか(おいしいとしても)そばに比べるとどうしても一段下のような扱いを受...
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