いい酒いい肴

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なんとも特徴のないお店

JRなら30分で行かれる五反田、徒歩30分の東横線妙蓮寺から40分かけて行く。 誰がつけたか歌舞伎塗装といわれているこの車両 お店は五反田から数分で凝った店作り。 他にお客さんはいないのにせまいカウンターに通されるし、サービスもいまいち。 ...
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綱島街道を歩く

綱島街道で気になったのはここ。 秋浦大社 起源は450年くらい前で、奥州(岩手県)の地にあった神社で、昭和58年にこのような形になったそう。 修験道場のようなところで、真剣の上を両足で渡るようなこともしていたらしい。 綱島までの道のりは、大...
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とある居酒屋で

ファーストドリンク(最初の一杯)これは待たせてはいけないというのは居酒屋の掟で、養老乃瀧グループではファーストドリンク90秒ルールを作って実践している。 そんな中で、今宵の居酒屋、調査からもちろんチェーン、ファーストドリンクは15分、料理を...
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京急本線雑色駅

おもしろい雑色の地名の由来 京急川崎から多摩川を渡ると東京都に入り、六郷土手、雑色、京急蒲田と続く。 少し難読駅名の、ぞうしき駅。 地名の由来は鎌倉時代にさかのぼり、蔵を管理する官職だった者たちは雑用をするようになり、雑色といわれるようにな...
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オリジナルメニューだった養老乃瀧穴守稲荷店

雀荘まで、みんな駅前だ。 穴守稲荷をイメージした駅入り口には鳥居がある。 明治時代には近くで潮干狩りができたり、遊郭などがあって門前町として繁盛したらしい。 昔の観光地はみんな神社仏閣だ。 当駅徒歩3分に穴守稲荷神社がある。 若い頃に霊能者...
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いたってフツーの養老乃瀧になっていた天王町店

4週続けての養老ウイーク。なぜかはご存知の方はご存知でしょう。 何度か同じことを申しますと、養老には大きく分けて直営店とフランチャイズ店があります。 さらにフランチャイズの中に、会社形態でいくつか経営しているところと、家族でやっているような...
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三軒茶屋のラムとパクチーのレストラン

東横線、大井町線、田園都市線を乗り継いでめったに降りない三軒茶屋へ。 三軒茶屋の商店街の民家を改築したレストランで、看板も小さいので通り過ぎた。 店内は普通のレストラン。 ロースのカルパッチョ ミートグリルのプレート 茎のナンプラー入りきん...
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生メバチマグロのあら煮

「生」が重要で、あらの方が身よりも新鮮さが大切。 適当に刻んで熱湯をかける(この一手間が重要) 鍋に、酒、砂糖、しょうゆを入れて水がひたひたになるくらい入れる。 しょうがの薄切りを数枚入れてもいい。 いつもなら圧力鍋にするのだが、今回は普通...
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シャトーブリアンとは何だ

牛の(当然)後ろ足の付け根のももに近い、背骨の腹側がヒレで、ヒレでさえ一頭の牛から4キロしか取れない。 牛は一頭1100キロ(オス)くらいで、取れる肉が和牛で650~750キロくらいだから、ヒレ肉が4キロしか取れないのでは貴重品になるに決ま...
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サントリーザモルツをひと夏分手に入れた

サントリーがドライの牙城を崩すために投入した新商品。 外食産業ではアサヒスーパードライを置いているところが多い。 それは仕入れ値が若干安いからで、日本のビールの売り上げの65%以上、アサヒビール全体の売り上げの95%とという特異なブランドだ...
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牛肉で日本酒もおいしい

日本酒はおつまみを選ぶような印象だが、実際にいろいろ試飲してみると、ワインがいちばん食事を選ぶ。 ビールは水代わりと考えれば何でもいけそうだが、実際には日本酒がいちばんどんな料理にも合わせることが出来て、特に和食なら何でも合うといっても過言...
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いわゆる養老乃瀧ではない、養老乃瀧大口店

JR横浜線大口駅のホームから見える、養老乃瀧大口店。 開店の18時半の時点で、予約で満席ということも珍しくない地元人気店。 カウンター6席、テーブル16席くらい、座敷に10人ちょっとの小さなお店。 ノンアルコールビール焼酎セット、中とか外と...
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