判断しやすい夢

今朝見た夢は、夢判断の題材たっぷりだった。
大阪の郊外、それとも和歌山なのかどこか西日本の設定で、なぜか大学受験を目指して予備校に通うことになる。
俺だけこんな歳だな、なんて思った記憶があるから今のことなのだろう。
何浪もした記憶がここでも再現。
電車の線路がある高架の側道を10分以上歩いた、急坂の上に代ゼミがある。
代ゼミはみんな駅のそば、なはずなのに。
夢にありがちの歩いても歩いても着かない、よりはいいのだろう。
校舎はなぜか造形学校(美大などを目指す予備校)で、私立理系コースに入学の気持ち。
私立理系は大半が工学系で、物理をやっていないぼくはどこに行くつもりだったのだろう。
数学や物理ができることへの憧れからだろうか。
着いたのが5分前で入学手続きもしていないけど、そのまま授業に行った。
もぐり常習者だった記憶のせいだろうか。
雰囲気の悪い教室で、太った講師が数学の授業をしていた。
こいつよりはいい授業ができる、と思ったこともあった。夢でも毒舌。
二度寝したら、今度は塾講師で小学生を前に国語の授業をしていた。
ただの昔の状況じゃないか。
それも雑談ばかりでちっとも進まず。これもそのままじゃないか。
今日の夢は何を暗示しているんだか。
いや、別に何も暗示してない、単なる記憶の整理ですとも。

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