ザ・プレミアム・モルツ球団 vs ワールド・ジャパン 2009
いつの間にか出したものが当選したので行ってみた。
見所は、あの往年のタイガース(きらいだが)を思い出させるオーダー。
3番バース、4番掛布、5番岡田。
興味ないのでどうでもいい。タイムリーを打っていたような。
興味深かったのが、初出場の桑田。
桑田はピッチャーとして登板した後、なんと1番ショートへ。
高校野球のようなことをして、打席へ。
最高潮に盛り上がるなか打席へ。
ピッチャー佐々岡。
4球目になんとホームラン。
この日のホームランは桑田だけ。
やっぱり華がある人は違う。
いくら佐々岡が直球のいい球を投げたとしても、投手の桑田にそうそうホームランなんて打てない。
その他にもパンチ佐藤(凡打)、高木豊(だめぽ)、江夏や田淵も出てきた。
気になったのは、野球選手でぼくの年齢はもうOBなんだ。
ぼくはこれから(のはず)なのに。
桑田はダサイけど、本当に好きなことを思いきり一生懸命やっているのが伝わる。
今年から大学生になった。ぼくも30歳の時に大学生になった。
ぼくは鉄道好きだ。旅行も好きだ。
好きなことを仕事にしたはずだ。
もう言い訳しないで、自分に賭けてみる。