房総半島の新旧交代

久しぶりに千葉駅に行った。
房総地区はいまや貴重な存在になった113系王国だ。
近年オールロングシートで高崎からの払い下げ211系が導入されたが、まだまだ113系の大所帯だ。 
来年中にはこのスカ色(青い海と白い砂色)の113系はすべて209系に置き換わるのだ。
113系
幕張区113系
209系とは今年の3月に置き換わった京浜東北線で使用されていた車両。
209系(新子安駅、バックは我が家)
209系
この209系は6両編成のうち2両はセミクロスシート化されて、トイレもつけられた。
全面と側面幕はLED化され、ドアエンジンがオリジナルが2100番台、空気式に改造されたものが2200番台になった。
そのほかにも、VVVF方式が変更されたり、細かな変更がされている。
来年中には113系はすべてこの209系に置き換えられることになっている。
まぶしい209系(スカートの大型化、種別と列車番号のLED化)
幕張区209系
房総といえば113系、が崩される日は近い。

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