台湾からの義援金が100億円を超えたらしい。
人口2300万人、物価は日本のほぼ3分の1。
なんて台湾の人たちは日本人に親切なんだ。
台湾のスーパーでは、全商品の3割くらいが日本の商品だった。
それほど日本人が住んでいるはずもないので、昔の日本がアメリカのモノに憧れを持っていた気持ちに似ているのかもしれない。
まねたモノが多かったが、たしかに日本の製品の方がおいしかった。
台北市立動物園の販売機で売っていた(クリックで拡大)
どう見てもコアラのマーチ。
パイのようなお菓子も餅であり、小麦粉を練って焼いたものは餅と表現するらしい。
日本のお菓子と錯覚させた方が売れるのだろう。
親子楽園は台湾語なのか日本語なのか、おいしいいなんて書いてある。
しかしなんといっても「くまのじスケット」
中途半端な日本がわかる人が翻訳したのだろう。
市立の動物園内なので、それなりの業者が販売しているはずなのに。
今年のハマトラベル重点送客は東北と、台湾に決定。