1号機原子炉建屋から放射能含む空気を本日放出!

時事通信ニュースより引用
福島第1原発事故で、東京電力は7日、1号機原子炉建屋内の空気中の放射性物質濃度を下げる浄化作業が8日午後に終わるとの見通しを示した。
終了時には1階のタービン建屋との間の二重扉を開放するため、外の空気が原子炉建屋に流入して上方へ吹き抜けるようになる。
微量の放射性物質を含む空気が大気中に放出されるため、東電は経済産業省原子力安全・保安院の了承を得てから扉を開放する。
 
ドイツの気象庁が予想した放射能の流れ。
この秋サンマが食べられるなくなる感じ。
少なくとも、初がつおは考えた方がよいかも。
(クリックで拡大)

何かに混ざっているのなら、それを摂取しなければいい。
空気に混ざってやってくるのは、どうにもならないから恐ろしい。
あとからまた「想定外」を言われる可能性もある。
 
福島原発は現状があまり進展していない状態で、国民の感覚は少し麻痺している。
未だ手探りの状態であることは変わりない。
現在の福島原発の状態と、夏の電力不足はどちらが大変なことなのだろうか冷静に考えたい。
 
 
 
 

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