究極の省エネ

誰しもが思っていることだと思うが、究極の省エネをいつも感じることがある。
それは、夏の暑さを冬に、冬の寒さを夏に。
夏になれば冬の寒さは想像できないし、冬になればあの暑さは考えられない。
 
季節のエネルギーを保存することができれば、CO2削減も容易にできる。
エネルギーのことだけを考えるのなら、四季がなくなった方がよいのかもしれない。
日本には四季があり、冬は寒く夏は暑かった。
昔は暑くて死人が出ただろうか。
 
この夏、いろいろなことを徹底的に考えた方がよい気がする。

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