冷やし赤いきつね

カップ麺をよく食べるが、暑くなるとさすがに冷たいのが食べたい。
ふつうのカップ麺を冷たくして食べることができないかやってみた。

デカルトの名言、困難は分割せよ、ということで分割。
麺だけを(玉子、のようなものも)お湯に戻して冷やせばよいのではないか。
つゆは水で作ればいいだろう。
方針が決定したので、手順に沿ってやってみる。

端が欠けているのは、このままではどうかかじってみたから。
あげは湿っているものの、やはりお湯の力が必要そうなので、少しだけお湯かけてみた。
麺は既定の5分で、ざるにあげて氷水に入れてみる

少しのお湯で溶かして、水で冷やしたつゆ

すべてを併せて完成

しょっぱい。あげの甘さとつゆがマッチするようになっているみたい。
あげは甘すぎる。
どう見てもつゆが濃いが、麺もしめられすぎていて、変なコシ。
結論として、おいしくない。
ここまで手間をかけるなら、はじめから冷やしうどんを作った方がよさそう。
余談だが、カップ麺は3時間くらいかけると、水でも作れるらしい。
非常時には役に立つかもしれない豆知識。

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