スナイパーからハンター

六本木のお祭りで御神輿を担ぐという、キャラ設定にない予定も雨で中止になってしまいました。
射撃をするために、空気銃を持っているのですが、それは狩猟にはやはり抵抗があったからです。
肉売り場にあるお肉はもう死んでいますが、自分が撃つ生き物は撃たなければ生きていられたわけで、そんなことを考えてしまいます。
そんな考えの人が増えたことと、銃の規制が厳しくなってハンターは激減。
そのことで、シカやイノシシが増えて、日本の山が危機的な状況になってきているのです。
猟友会は60歳越えのじいさんばかりで、地元から駆除要請が出ても対応できない状況なのです。
だからといって、自分がするわけではないですが、その世界にも踏み込んでみようかなと。
銃を持つための初心者講習は済んでいるので、比較的簡単に所持許可は下りそうです。
ただ、狩猟免許の試験は年に2~3回で7月~9月に集中しているので、今年度はもうおしまい。
空気銃で腕を磨いておけば、何かの役に立つでしょう。
趣味の世界を拡げて、出逢う人の幅も拡げて、仕事に役立てようという考え。
無理してでもお金のかかるスポーツをした方が、豊かな人とも出逢えます。
岸壁でイワシを釣っていてもだめなんです。

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