1ヶ月に3回行ったビール工場


ビールの麦汁を煮込む釜。
煮込んだもの(=糖質)にホップ(香りと味付け)、酵母をくわえてアルコール発酵が起こることでビールができる。
このあたりまで写真撮影ができるようになった。
ビールの原料は水、ホップ、麦芽、これは覚えた。
キリンビール横浜工場見学は10回近く来ている。
11月にアサヒビールの四国工場と神奈川工場に行ったので1ヶ月で3回目だ。

50分がまんして見学すると、20分間の試飲で3杯まで。
グラスは小さいものの、だいたい他の人の分も飲むのでけっこうきつい。
一番搾り、ラガー、スタウト、ソフトドリンク。

以前はチケットを渡されたが、4杯以上飲む人は少ないのかなくなっていた。
今回の知識
アサヒビール工場見学の時、「いまはビールの瓶は各社共通なので繰り返し使うことが出来ます」
キリンビール工場では「ここの機械で他社の瓶を分類して取り除きます」
お姉さんに質問してみた。
キリンビールだけが、違う規格の瓶を使っているのだそうだ。
キリンが先駆けて作ったので、キリンと刻印されていて、その後大日本麦酒が合併(分割?)ということで同じ瓶を使っているらしい。
一番搾り生ビールは、水、麦芽、ホップ以外の副原料は使用していないこと。

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