お刺身盛り合わせの中に、ショーゴと書いてある魚。
この頭が同じものなら、カンパチみたい。
ぜんぜん違う魚の頭が乗っていたり、サザエのお刺身はないのにサザエの貝殻が添えてあることも。
この盛り合わせでも、サンマがのっているのはホタテ貝だけれど、ホタテ貝はないし、カキの殻や赤貝の殻も見える。
これらの貝はどうでもよいが、アワビやサザエの貝殻はがっかり感が強い。
左の箱のチラッと見えるカツオの腹身が大トロ並みに脂がのっていてビックリした。
その他みんな新鮮でおいしい、ちなみにこの盛り合わせで1280円はかなり満足度が高い。
さて、このショーゴという魚、調べてみたらなんてことはない、カンパチの若魚だった。
魚は全国で名前が全く違い、これほど名前が違う生物も珍しいのではないだろうか。
地方に行って注文したり買ったりして、食べてみて調べてみたらなーんだ、ということも多い。
見たことも名前もわからないのは、沖縄と北海道に多い。
やっぱり魚食系。