飛行機があまり得意ではない理由

飛行機があまり得意ではないというか、好きではない理由。
それは、怖いとかそういうのではなくて、トイレに行かれない時間があるから。
特に国内線は結局、トイレに行かれる時間の方が短いくらい。
前回の11月の関西空港行きは体調が悪かったというのもあるが、成田の空港で離陸待ち25分、気流が悪くて着陸前からCAも着席。
関空に着陸するまで35分もトイレに行かれない時間があった。
朝バカ早起きをしているから体のリズムも狂っているし。
あの、シートベルト着用サインのときにどうしてもトイレに行きたくなったらどうするか調べてみた。
まずはCAに申し出る、そうすると機長に連絡して、機長が判断。
どうにもならなければ、着陸を延ばすことにもなるらしい(がまんしろとは言わないだろうから)
ただ、どうしても気流が悪いなどで危険なときは、国内線と外国航空会社の国際線では対応が違うらしい。
ANAやJALの国際線では、お客さんがケガをしたら乗務員の責任。
海外航空会社では、お客さんが立ち歩いたのだから、お客さんの責任。
気流の大きな変化では大けがをしたり、死亡した例もあるくらい危険な状態。
機長からしたら、そこでそそうをしてでも座ってろ、という状況だろう。
今から30分間トイレに行かれませんは、エンジンが片方壊れましたが、飛行に支障はありませんと同じくらい恐怖。

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