大口商店街に二店舗、白楽にもある老舗カメラ店。
カメラに用があるのではなく、猟友会の神奈川支部の重鎮がいらっしゃる模様。
雨の中お店に行ってみると、お客さんだと思ったおじいさんが社長らしい。
猟友会の説明を受けて、いろいろ話をしていると、重要なことがわかった。
猟友会に入っても、猟の仲間に入れてもらえないこと。
鉄砲を使う以上、気心知れないと信頼もできないのは当然。
車もないし、どんどんやる気が失せて、冷静に考えてみると、たしかに自分には合ってない。
団体行動だし、冬の山の中を一日中歩くわけだし、だんだん自信がなくなった。
とりあえず、射撃は練習して猟友会には入らず様子を見よう。
またどこかで誰かと知り合うかもしれないし、引っ越しするかもしれないし。